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蜂が飛んだ


数日前に車のワイパーの隙間に蜂が頭から突っ込んで挟まってるのを見つけた

犬神家?状態

とりあえずワイパー動かす、とれない
もっと動かす、とれない

ここから今日まで彼は私とドライブをすることとなる


当然ながら見つけた当初は生きていたと思われる彼は翌日には明らかに死んでいた

しょうがない、挟まってるから

とりあえずワイパーを動かした、とれない

私は彼が風化するのを待つことにした


仕事に行ったりガソリンスタンドに行ったりしたが、彼は誰にも見つからずずっと挟まり続けていた

そろそろ見慣れてきた
心なし体の水分が少なくなって見えた


今日、天気は雨だった

何の気なしにワイパーを動かした、とれた

彼は紙のように、ひらりふわふわと飛んで行った

あ、と思った

段々風化して朽ちると予想していたがあっさり飛んで行った

何となくさみしい気持ちになった

記憶に残るもの


昔のことを思い出そうとすると浮かぶ景色

幼稚園のとき、近くの公園の滑り台から見た虹

中学生1年生、夏休み中通った橋の下
ギターを弾く高校生のお兄さん達

高校生、舞台、照明の熱さと客席の暗さ
勢いあまって本番で後ろ回り、舞台から落ちかけたこと

大学生、boxと練習風景


今は何も浮かばない
将来何を思い出すのかな

快挙


世間で話題の藤井4段29連勝だそうです( ・∇・)

前人未到の新記録かー
すごいなぁ、若いのに

本の感想


『君の膵臓を食べたい』

本屋で見かけてからずっと読みたかった本。
図書館で予約してやっと読めました。

とりあえずタイトルが素晴らしいね。
内容知らずにタイトルだけで目を惹かれたのは久々でした。

内容は正直想像してたよりは軽めで爽やかな読後感の青春小説です。
主人公のキャラが所謂ヤレヤレ系だなーと思ってたら作者さんなろう出身の方だったんですね、なんか納得。

自分も年を取ったのか死ぬとか、子供が頑張ってるとか、動物とかで条件反射のように涙が出るもので、この本を読んでも泣きました。
さっくり泣けて最後はハッピーエンドな感じだったのですっきり終わる。いいことです。

途中会話がちょっと多過ぎるように感じて本を置きましたが、読みにくい程ではなかったかなと思います。
久しぶりに読む小説としてはありでした。

実写化もするみたいですね。
観には行かないですが、【○○】くん と示された名前はどうするのかな。
小説ならではの演出だったと思いますが、実写だと心の声みたいにアテレコするのかな?


そんな感想メモでした。
さー、はよ返却しに行こ。

ふと思った


U R not alone はフルスイングと似てる

歌に乗せてる熱量が、情感が非常に多い
フルスイングは当初の熱量を昇華して現在の優れた応援ソングとして収まったように見える
フルスイングが初めて披露された時を経験していないので何とも言えない部分があるけども…

U R not aloneの歌に入りきれない自分が今、NEWS(とそのファン)に一歩引いてしまっているのはそこなのではないか
いつかこの歌が昇華された時、受け入れることができればいいと思う
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