携帯から失礼しゃす 昨日っつーか今日か。 久々に地元に帰って叔父さんの家に泊まったのよ。 叔父さん宅は21年生きてきて何故か初めて。 まぁ会うのも久しぶりって事で宴会が始まったのよ。 俺は下戸なんでジュースとかチビチビやりながら3時くらいまで話してたんだけど、 眠くなったから客間のベットで横になったわけだ。 でもまーだ叔父さん達騒いでてうるさくて寝られやしない。 空気濁したくないから携帯でもいじるかーって思って、 横の卓袱台?みたいなもんに置いてあった携帯を探ってたら落としてね。 あーだりっ。 てな感じでベットから床を見下ろしながらスタンドの電気付けたのよ。 そしたら黒い何かががあるのよ。 なんだろーって見たらどう考えても人の後頭部なのね。

┐ │⊃←頭 │ ┘

こんな感じ。上手くできてなかったらごめんね。 首から下は見えなかったかな。


あれっ?、て思ったらバッ!と振り向いて、つーか回転してもろ目があった。 (この間2秒) 他の話とかであるみたいに目は真っ黒じゃないんだけど にちゃ?って嫌な笑い方してた口の中は真っ黒だった。 別に金縛りにかかるでも無く速攻で げえあぁぁぁっ!!


叫んだよ。我ながら恥ずかしいけどちょっとちびった。 んで駆け足で叔父さんとこ行って助け求めたのよ。 すっかり飲んだくれになってた叔父さんは 「あーまた出やがったか。」 またって!双子芸人じゃねーけどちょっと!×3って言いそうになった。

詳しく聞くもなにもそんなのが頻繁に出る家に居たくねーから 叔父さんをお供に客間に行って荷物取りに行ったんだけど そいつはいなかった。 代わりに扇風機のぬるい風が支配してた部屋がすげー冷えてた。 (感覚的なモノかも)

んで叔父さんと外に出て始発が来るまで待ってたんだけど あそこら辺、事故多いのかやたら道端に花束が… んで始発までこれを書いてるわけ。 詳しい話とかは知らない。でも確実なのは叔父さん宅に二度と行かないって事だ。 以上そんな怖くない長駄文失礼しました。 どっかでパンツ買わなきゃ


蛇足 上の駄文書いた21歳おもらし野郎です。 冷静に、落ち着いて考えてみたら 結構な量でした。叔父さんごめんなさい。