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『桃栗』

桃、栗三年、柿八年、


柚子の馬鹿めは十八年。

......................




習い事をはじめた頃

先生が、

このことわざを教えてくれたとき

「いちにんまえ」なるということは

気の遠くなる年月がいるんやな、
と思ったものでしたが


いまでは、そのくらいでなれるのなら

そんな[楽]はない、なんて思います。



ほんまのとこ人生は、

ほんの一瞬で、

なにかを成し遂げようとすれば

あまりにも短い。






わたしの書も、

書いても書いても納得いくものに

お目にかかれたことがない、


先生は、書いたものが

自分の背丈を越えたときが

「いちにんまえ」と、

おっしゃっていましたが、



とおに超えたと思います。



煩悩を捨て

まっと、修行に励みなはれ。

と、言われそうなんで、

愚痴はこの辺(あたり)で、

止めときます。



先生、

天国の住み心地は

如何ですか?









嗚呼、

先生は、憎まれっ子やったから、


きょうは、地獄の閻魔さんと


ゴルフですか?






(笑)クスクス♪
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