ミルクピンクの奇跡に溺れる

長らく続く目の不調にリアル死亡フラグを感じずにはいられません。

馬鹿だって言われるけど、コンタクトつけなきゃ仕事にならないんだから仕方がない。

裸眼じゃ本当に30cm先すらぼやけるし、眼鏡はつけちゃいけないし。

むしろ裸眼でも目が赤くなるあたり、原因のは職場の換気の悪さだと思う。最低です。

さちさん心も身体も飴細工並にヤワなんだから気遣ってください。

それが出来ないならこの先一年間遊んで暮らせるくらいの退職金をください。

むしろ誰か保険証貸してください。









もし人生リタイアした場合、次はまおさんのデニムに生まれ変わるという野望はいまだ捨てられずにいます。

まおさんの下半身はわたしが守る(キリッ)

切りたい→切れない→切りたい→切れないの繰り返し。ずっと。

いっそのことわたしはわたしを放棄したい。













紫陽花の季節なんですね。

じめじめと湿っぽいから好きじゃない。

部屋に隠って雨降りの外を見ていると余計なことを考える。

ここではないどこかへ行きたいと心の中で嘆きながら、

安全な場所で耳を塞いで誤魔化しているのが自分自身だと知る。

どこへでも走り出すことの出来る両足がわたしにはあるのに。