「ダンジョン飯」の作者、九井諒子さんの「竜のかわいい七つの子」を読みました。
購入したのはちょうど1週間前くらいで、寝る前に読もう読もうと思ってたのに、この1週間飲み会やら担当仕事やらでバタバタで、じっくり読みたい派の私にはその時間がつくれなかったので、今日、満を持しての熟読です。(日本語ヘン)
内容はファンタジー要素ありの、人と人、人と生き物の絆が主に描かれたショートストーリーが7作品収録されてるんだけど、九井さんを調べてたときに見たレビューでおすすめされてた通り、いやそれ以上に、とてもよかったです。
暖かい気持ちになれたり、ちょっとハッとして自分を重ねてみたり、思わず涙したり…ハートフルヒューマン物語。
なんか横文字が安っぽいけど。
心洗われるような素敵な作品たちでした。
とくに好きなのは、狼男と紙人間、声上げて笑ったのは超能力者。
でも本当、7作品どれもよいです。
全部、ちょうどいい具合で。
過剰すぎない。
あとカバー裏のおまけ4コマが嬉しい。
スピンオフっていうの?こういうのあるとお得感。
上りも下りもない、平凡な毎日の生活に辟易しているあなた、そうでもないあなたにも、ぜひ読んでほしい一冊です
追記にコメ返
恋活のことしか書いてないから、たまには娯楽ごとを。
漫画は続き待ちで集めてるのが、社会人になってからだいぶ減った。
今は
◎コナン
◎5時から9時まで
◎ダンジョン飯
◎月刊少女野崎くん
◎憂鬱な朝
思ったより少なかった。
憂鬱な朝はBLなんだけど、そのボーイズラブっていうカテゴリーについていつか語りたい。
エロだけじゃない、少女漫画よりも少女漫画してる。
数多くは読んでないけど、心理描写というか、気持ちの揺れに心動かされる感じ。
少女漫画をほぼ読まなくなったから、余計にきゅんの感情が薄れていって、次第に枯渇して、今に至る。
あれ悲しや。
でもなんと今回、ちょっとだけ潤いました、そう唯一買い続けてる少女漫画「5時から9時まで」のおかげ。
正直メインのカップルより、アーサー×モモエのエピソード読みたさで買ってるだけなんだけど。
あとこの作者さんの絵が美しいから、作者買いです。
小学校?か中学の時に、友達の家で初めて「ホットギミック」を読んでからハマった。
当時はなかなか刺激が強かったけど(近藤さんとか知らなかったから、意味が分からなかった、なんて純)、恋愛だけじゃない要素もあって、読み応えありでオススメ作品。
話は戻って、5時9時はストーリーうんぬんより、アーサーのやきもきが可愛い。
モモエに振り回されるアーサー。
ルームメイトたちにからかわれるのが可愛い。
この2人は早く進んで欲しいと思う一方で、もっと焦らして、アーサーのタガが外れろとも思う。
モモエはあんな美人さんで仕事もできるから、オタクf女子で経験なしでも受け入れられてるけど、現実は、、
って、この手の設定に現実を持ち出したら終わり。
ドラマでも漫画でも、結局は美しい部分だけを描いてるんだもんなぁ。
5時9時以外はダンジョン飯。
書店の漫画ランキングにしばらく入ってて、気になって3巻までまとめ買いして、今回新刊を購入。
ゲームも料理もしないからどうかなと読む前はあんまり期待してなかったんだけど、ノープロブレム!
登場人物たちの旅?迷宮ダンジョンで仲間となんやかんやあったり、協力して戦ったりするのを見守るだけで楽しい。
倒した敵で作る飯、これが結構美味しそうで。
ジブリ作品の料理には負けるけど。
名前忘れたけど、ハウルに出てくるマルクルみたいな少年キャラが可愛い。
フォルムがまるっこくて。
あとハリーポッターに出てきたマンドレイクとか、バジリスクとか出てくるから興奮した。
ハリポタ大好き。
感想書くの下手か。
何か新しい漫画をお探しの方には、ダンジョン飯をオススメします。
ワイ氏との映画ご飯の予定が、映画の時間が合わず、ご飯だけになりました。
あまり気が進まない映画だったから、そこにお金使わずに済むってことでラッキー♪
それに初めて会うんだから、ご飯だけで十分だよね。
これまでの2人の例からしても、映画がある必要性はとくに感じなかったし。
映画→ご飯の場合(エヌ氏)は、一見映画の感想とかをご飯の時に話せるからいいかと思うけど、実はそこまで感想はない(ご飯やさんへ向かう道中で話し終える)。
それに対面からの映画向かう道中の会話とかで「ないわー」ってなったら、その先長いのが辛い。
反対にご飯→映画の場合(ケーシー)は、ご飯の時に会話が盛り上がらないで「ないわー」ってなった時、その後の映画を見る気失くす。
映画がすごく見たいものなら、割り切って楽しみに変えられるかもしれないけど。
つまりどっちにしろ、余程いい相手じゃなければただの時間の無駄。疲労の元。
ケーシーの時に学んだけど、脈なしとわかった相手とその後もしばらく一緒にいるのは、かなり気をつかう。
もう2度と会わないから、邪険になってもいいんだけど、一応礼儀としてね。
あと単純に、嫌な雰囲気のまま一緒にいたくない。
気はなくても、普通の日常会話くらい楽しみたいかな。
もう3度目だから、気楽にいきますかっと。
お風呂上りに白湯を飲むのが習慣づいてきた私です、こんばんは。
白湯は朝起きてから飲むといいらしい。
今週土曜の夜に、ワイ氏と映画ご飯の約束があるんだけど、その映画が彼のたっての希望で、一週間フレンズ…
まさかの恋愛モノ!!
映画で恋愛モノとか、僕等がいた以来だと思う。
しかも僕等がいたは、途中でつまらなくなって友達と2人して寝た。
少女漫画さえ最近では読まない、ドラマも見ない、そんな枯れ枯れの、キュンキュンという感情をどこかに置いてきた私が、果たして楽しめるかどうか謎なんだけど、感動するらしいので綺麗な涙を流してすっきりすることを目標にしたいと思います。
しかし映画の一般料金って高い。
学生の頃は得してたんだな。
ひとり映画の時は大体地元で、会員デー&レイトショーが専らだから、1800円はだいぶ損してる感じ。
あとケーシーと見た前列は、他と同じ1800円を出す価値なし!
確実に損した。
あれは席値段下げるべき。それか設置しないで頂きたい。
ワイ氏とのこれまでのラインから、あまり期待はしないけど、男性とのコミュニケーションに慣れて、楽しく過ごせたら万々歳ってことで。
いつからだろうか、バレンタインがただの日常になったのは。
あれは小学校の頃、好きな男子のために友達の家でチョコを作った。
板チョコを溶かして、型に入れて、チョコペンやカラフルチョコで飾り付けた、とっても簡単なものだったけど、作りながらもドキドキの気持ちは止まらなくて、少女漫画にあるような一大ラブイベント、特別な日だった。
お返しはキャンディーで、彼のお母さんが家までわざわざ届けてくれたっけ。
あれは中学校の頃、両想いだけど付き合ってはいない関係の彼に、作る時間がなくて買いチョコだったけど、それだけじゃ自分的に納得がいかず、スポーツグッズをおまけでつけて、家まで渡しに行った。
その道中、たまたま彼に出会って、「はい」って可愛くも何ともない渡し方をしたっけ。
お返しはクッキーとチョコの詰め合わせ。
たぶん、直接貰ったはず。
あれは高校の頃、バレンタインコーナーでいろいろ悩んでラッピングやらキットやらを購入して、お母さんに手伝ってもらいながら作った。
沢山あげて沢山貰って、太ったっけ。
ガトーショコラとか、トリュフとか、みんなクオリティ高くてただただ感心した。
あれは大学の頃、バレンタイン特設会場に出向いて試食してみたり、お父さんと自分用にちょっと高級チョコを奮発してみたりしたっけ。
憧れのGODIVA
そして社会人になって。
職場に手作りのチョコを持ってきて下さる方に大感謝し、それで糖分パワーを頂いております。
あぁ、本来のバレンタインを楽しめる日はいつぞや