スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

弱酸性のメリット

行ってきました、合コン!


日曜19時からとか、普段なら次の日仕事あるからお断りしようと決めるところだけど、そんなの理由にならない、自らチャンスを潰してる、という考え方に至って、ちゃんと出向いて来ましたよっと。



初合コンしてみて、やっぱりタップルみたいな一対一よりも、合コン街コン相席屋みたいな団体戦の方が、気楽な気持ちで臨めるし、自分には向いてるのかもと思った。


今回、相手方の情報全くわからない状態でのご対面だったけど、緊張感は、何度かやり取りして情報も多いタップルの人と会うよりも、断然低かった。


多分自分1人じゃないってのが大きかったんだろうな。
友達に委ねられるのがいい。

1人積極的な友達がいれば、そこについていこうとすることはできるから、今回もその子を支持しつつ様子見ていった感じ。

場の空気を一緒に共有できるのが安心するよね、良くも悪くも。





とまぁ、長い前置きはいらない。


結果として、食べてしゃべることは並に楽しめて、期待してなかっただけに、それだけで若干満足したっていうのはある。


対面してすぐはいきなりの沈黙に「オイオイ大丈夫か」と心配したけど、向こうの外見チャラい人が面白いトークしてくれたからよかった。

ちなみに外見チャラいけど、吹奏楽やってた、少食っていうギャップで、だいぶ警戒心解けたよね。


2時間半の間で、みんないい人そうな感じなのが伝わってきたし、みんながみんなそういうのってなかなかないからラッキーだったと思う。



駄菓子菓子、ここで終わってしまう。


合コンメンバーのグループつくって、同じようなお礼コメント送って、終わり。



これじゃ発展しません、続きません。



でもだって仕方ない、確かに楽しかったけど、その先まで気持ちが上がらなかったんだもの。


ここでね、向こうの誰かから個人ラインが来たら、ゲンキンなんだけどテンション上がってあわよくば、って考えちゃうんだけどね。

悲しいことに、その可能性もなさそうだから。



久々に「顔が好き!」っていう人がいたんだけど(今回の男性側幹事さん)、なんとなくその人は、今回引っ張ってくれた私の友達と合いそうな感じがしたんだよね。

勝算のない勝負に自分からとび込んでいくのは、勇気もないし、まずプライド高いから無理だった。


こんなんだからあかんのじゃ〜〜〜


ハーヒー




この合コンに行くこと、職場の数人の先生には先週の食事会の時に話してたから、早速うきうき顔で「どうだったよ?」って聞かれたけど、案の定積もる話もできず(笑)

うきうき顔が曇らないまま「それで?それで?」って矢継ぎ早に聞いてくれるような話せる出会いをしたいです、切実に。





ということで、ワイ氏をどうしよう。

この合コンでいい結果が出れば、もうスルーしようと思ってたけど、そう上手くはいかなかった…


でももう顔もすっかり忘れた人だし、映画に乗り気もしないし、会うメリットがない。

切るか。

このままずるずるいっても、好きという気持ちにはならないだろうし。


そうします、決断、ダンッ






どうでもいいけど、男性の1人の昔のあだ名が「ドゥー」っていうのがかなりツボだった。

緊張と緩和の塩梅

「ダンジョン飯」の作者、九井諒子さんの「竜のかわいい七つの子」を読みました。


購入したのはちょうど1週間前くらいで、寝る前に読もう読もうと思ってたのに、この1週間飲み会やら担当仕事やらでバタバタで、じっくり読みたい派の私にはその時間がつくれなかったので、今日、満を持しての熟読です。(日本語ヘン)




内容はファンタジー要素ありの、人と人、人と生き物の絆が主に描かれたショートストーリーが7作品収録されてるんだけど、九井さんを調べてたときに見たレビューでおすすめされてた通り、いやそれ以上に、とてもよかったです。



暖かい気持ちになれたり、ちょっとハッとして自分を重ねてみたり、思わず涙したり…ハートフルヒューマン物語。

なんか横文字が安っぽいけど。



心洗われるような素敵な作品たちでした。

とくに好きなのは、狼男と紙人間、声上げて笑ったのは超能力者。


でも本当、7作品どれもよいです。

全部、ちょうどいい具合で。
過剰すぎない。



あとカバー裏のおまけ4コマが嬉しい。
スピンオフっていうの?こういうのあるとお得感。





上りも下りもない、平凡な毎日の生活に辟易しているあなた、そうでもないあなたにも、ぜひ読んでほしい一冊です





追記にコメ返
続きを読む

モヤッとボール

ワイ氏に切られた疑惑から1週間、つまり既読無視されてから約2週間経った今日、彼から返信が来ました。


今更なんやねーん



顔はおろか、ラインでの本名を見て一瞬「誰?」状態になったくらい、曖昧な存在と化したワイ氏。


すぐに返信するのもなんだか待ってたみたいに思われたら嫌だし悔しいから、まだ既読にしてない。

通知画面でちょろっとしか見れてないけど、「しばらく連絡できなくて本当にごめんなさい」という謝罪があるから、切ろうと思って切られたわけではなかったの、か?


その後に続く文も、映画についてだったから、とりあえずまた会う気はあるっぽい。



駄菓子菓子、問題はこっちの気持ち的なもので。


何が問題って、日が経ちすぎ。


あの時にいいなと思った気持ちは、とっくにどこかに消えていました。


プラマイゼロの地点。

ここからプラスになるのは簡単だけど、同じようにマイナスになるのも簡単な気がする。
というか既に、マイナスかもしれない。



正直、面倒くさいが勝ってる。
映画はやっぱり興味持てないし。




でもちょうどいいことに、日曜日に友達がキャンセルした穴埋めで3対3の合コンに行ってくるから、そこで何もなかったら(期待は全くしていない)もう一度ワイ氏と会うことに決めます。



機会を無駄にしないぞ。
チャンスは積極的に生かす!

今年はひと味違うぜマサラタウン





日曜、今まで相席屋とか街コンとか経験はあるけど、実は合コンっていうのは初めてだからちょっとドキドキ。

まぁ相席屋と同じようなもんだと思うけど。


友達の友達の小学校時代の同級生らしいから全く知らない人、情報なし。

プロフィールをある程度言えるようにだけ、考えておこう。




コミュニケーション能力向上講座だと思って、いざ出陣!

泡、麗美

ワイ氏に切られた疑惑浮上。





前回時間の関係上、彼希望の映画を観ずにご飯だけコースで会ったワイ氏。



もしよければ次回も、ということで次は映画を観ようと、会った日の夜のラインで早速日にちを決めた。


その流れで、何時くらいがいいですか?と聞いてから、もう5日、返信が来ません。

これか、既読無視ってやつ。





恋愛感情は全く芽生えてないけど、いい人だったからもう少し会って様子見てみようと思ったのに、まさか向こうから切られるとは。


ショックはないけど、自分でいうのもなんだけど、悪くはない雰囲気だったから、意外というか、驚き。



友達に話したら「届いてないのかもよ?」って言われたけど、5日経ってるからこっちは気持ち冷めてるし、再送する気はZE〜RO〜


ここでもう一度送ってみようって思える気持ちがない時点でね、ないんだよなー。




やっぱり、イイ!と思う人はファーストインプレッション、出会ってすぐにビビッとくるもんなんだよね。


そういう人に、私は出会いたい。 さんを







なんやかんやでグダグダと、この出会い系アプリを利用して3人もの男性と会っている。

アプリ内のメッセージだけのやり取りなら10人は越えてる。


半年前の自分じゃ考えられない行動力、そこはよくやってきた。



結果はちっともいい方向に表れないけど、「継続は力なり」で気長に頑張るか。(使いどころ間違ってる)
続きを読む
前の記事へ 次の記事へ