行ってきました、合コン!


日曜19時からとか、普段なら次の日仕事あるからお断りしようと決めるところだけど、そんなの理由にならない、自らチャンスを潰してる、という考え方に至って、ちゃんと出向いて来ましたよっと。



初合コンしてみて、やっぱりタップルみたいな一対一よりも、合コン街コン相席屋みたいな団体戦の方が、気楽な気持ちで臨めるし、自分には向いてるのかもと思った。


今回、相手方の情報全くわからない状態でのご対面だったけど、緊張感は、何度かやり取りして情報も多いタップルの人と会うよりも、断然低かった。


多分自分1人じゃないってのが大きかったんだろうな。
友達に委ねられるのがいい。

1人積極的な友達がいれば、そこについていこうとすることはできるから、今回もその子を支持しつつ様子見ていった感じ。

場の空気を一緒に共有できるのが安心するよね、良くも悪くも。





とまぁ、長い前置きはいらない。


結果として、食べてしゃべることは並に楽しめて、期待してなかっただけに、それだけで若干満足したっていうのはある。


対面してすぐはいきなりの沈黙に「オイオイ大丈夫か」と心配したけど、向こうの外見チャラい人が面白いトークしてくれたからよかった。

ちなみに外見チャラいけど、吹奏楽やってた、少食っていうギャップで、だいぶ警戒心解けたよね。


2時間半の間で、みんないい人そうな感じなのが伝わってきたし、みんながみんなそういうのってなかなかないからラッキーだったと思う。



駄菓子菓子、ここで終わってしまう。


合コンメンバーのグループつくって、同じようなお礼コメント送って、終わり。



これじゃ発展しません、続きません。



でもだって仕方ない、確かに楽しかったけど、その先まで気持ちが上がらなかったんだもの。


ここでね、向こうの誰かから個人ラインが来たら、ゲンキンなんだけどテンション上がってあわよくば、って考えちゃうんだけどね。

悲しいことに、その可能性もなさそうだから。



久々に「顔が好き!」っていう人がいたんだけど(今回の男性側幹事さん)、なんとなくその人は、今回引っ張ってくれた私の友達と合いそうな感じがしたんだよね。

勝算のない勝負に自分からとび込んでいくのは、勇気もないし、まずプライド高いから無理だった。


こんなんだからあかんのじゃ〜〜〜


ハーヒー




この合コンに行くこと、職場の数人の先生には先週の食事会の時に話してたから、早速うきうき顔で「どうだったよ?」って聞かれたけど、案の定積もる話もできず(笑)

うきうき顔が曇らないまま「それで?それで?」って矢継ぎ早に聞いてくれるような話せる出会いをしたいです、切実に。





ということで、ワイ氏をどうしよう。

この合コンでいい結果が出れば、もうスルーしようと思ってたけど、そう上手くはいかなかった…


でももう顔もすっかり忘れた人だし、映画に乗り気もしないし、会うメリットがない。

切るか。

このままずるずるいっても、好きという気持ちにはならないだろうし。


そうします、決断、ダンッ






どうでもいいけど、男性の1人の昔のあだ名が「ドゥー」っていうのがかなりツボだった。