『僕はタタカワネバナラナイ』

天王寺まで行脚して靴破損、結局目的地は上本町で上本町に移動するはいいが上本町近辺は嘗ての生業場所。俺は迂闊に変装せずには動けない。しかも靴破損ww靴屋に駆け込むも諦めろとかww確かにサンダルの紐ぶっちぎれたらむりぽーっすよねw最早歩けない故に早々に離脱するしかない。明日また出直しするしかない。しかし天王寺で待ち合わせてはいけない事は解ったし。まぁ下見って必ず必要だよねっちゅー訳でして、はい。

昨日軽く死にきった顔でプレメイク。いかん、つり目になった。顔がキツい。化粧が濃すぎる、などダメ出ししつつツインテを逆毛るのは当日として今日は帰ったら別件のSkype打ち合わせ終わり次第怪人のプレメイクとハットと仮面の細工をせねば。

そして明日こそ変装して上本町行脚に出ねば。俺ってバレないよーにしないと、うっかりばったり仕事の人に会ったらドボン\(^O^)/ヤーン

忙しいってのは素敵な事だと思ってる。シビアな環境やギリギリまで追い詰められる状況。かかってこい。試される力量、キャパオーバーだって立ち向かってやる。そりゃ辛いし疲れるけど折れたら終わりじゃん。俺は俺に失望したくないし周りにも失望されたくないもの。失敗だって勿論する、上手くいかない事だって沢山ある、悩む事なんて山ほどあって終わらない。でも諦めたり負けたりしたら終わっちゃう。自分に負けんのが一番嫌なのが俺、だからこそ俺は負けたくない、愚痴や弱音だって吐くし強い人間なんかじゃないちっさい人間だけど、俺は俺なりに俺が出来る事を増やしていくんだ。

一人の俺は強い人間でも何でもないよ。てか凄く弱い人間。皆が居て、教え導いてくれたり協力してくれたり話を聞いてくれたり間違わない様正してくれる人達が周りに居るから、俺が居る。

Let's 自己チューな俺だけど素敵な人達が周りに居るんだ。奎君や識さん、仕事場の上司や撮影の協力者様方、常に感謝してる。叱咤激励してくれたり本当に未熟な俺なんだなって思うけどそうやって言ってくれるって事はまだ俺が叩くだけの価値があるって思っていいんだよね?って勝手に思ってる。

俺は俺の世界が強過ぎるってよく言われるから、少し柔軟性を持たなくちゃいけないって今の店のオーナーにも言われてる。自己世界が強過ぎるのも考えモンです。少しは迎合姿勢が必要です。他者との世界と相容れつつ己の世界を保つって事が俺には必要なんですね。まずはさ、俺が俺がじゃなくてさ、アナタは?うん、そうなんですか、それは新しい視点を頂きました、とかって言う姿勢から入らなきゃ。まず相手を受け止め話を飲み込み、相手の立場で考えてから話す。これが俺はまず必要。社会的においてね。仕事してく上で凄く大事。つーか社会人として当たり前の事なんだけども、如何に俺が今まで非社会的な生活をしてきたか……俺コレが凄く下手くそ。大幅にに社会性欠如し過ぎっすorz



作り出すならば、価値あるものを。奎君、地下室プロジェクト、互いに価値あるものを作り出していきたいね。2人で世界を創っていこう、2人でさ。