1日ぶりの今晩はです!
いきなりですが、この下は軽いR15な文章になります…!
まぁ、R指定な割にはホントぬるい感じです…;
しかも突発なのでかなりの短文だったり。
ですが、閲覧の際は十分にご注意くださいませ!
なお、苦情は一切受け付けません(ぇ
閲覧は自己責任でお願いしますねー…。
では、読まれる方はこの下へとどうぞ。
アラロス小話
マイセン×アイリーン
《just like…》
息苦しさに空気を求めて少しだけ口を開けば
まるで計ったかのようなタイミングで口内へと侵入した柔らかい"それ"に自分のを絡みとられる
いつも余裕を装っている男の性急なキスに、少なくとも私の心はクラクラと目眩にも似た感情に支配されていた
「……は…っ…」
「……プリンセス、俺はもっとあんたが欲しい」
合間に小さく囁かれた言葉がいとも簡単に思考をも溶かしてゆく
それはまるで堕ちてゆく感覚で
「……アイリーン」
甘く、名前を呼ばれる声とは別に
私の中の何かが警鐘を鳴らしているのが聞こえる
"もう、後には戻れない"
(そんなこと、)
当の昔――マイセンに出会った頃から気が付いていた
だけど、もう止められない
(否、止める必要なんてどこにもないわ)
きつくなる抱擁を更にマイセンごと抱きかえす
閉じたままの瞳の奥
胸へと押し寄せる言葉にならない想いを感じながら
唇に感じる熱と私を捕らえたままの腕の温もりに、この身を全て委ねたのだった
(二人一緒なら、どこまでだって堕ちてあげる)
END
……これが私の限界でした。(何
ふと、どこまで大人な文を書けるのか挑戦してみたくなったので小話を書いてみたのですが、見事に撃沈しましたね、色々な意味で。
やっぱり私には大人な文は難しいです(>_<)
とりあえず恥ずかしさで死んでしまいそうですね←
はわ、もう当分はこういうのは書けそうにないかな…。
でも、機会があればまたチャレンジ…(やめれ