妄想ばかりな日々。

奥州遠野一家について考えてみる。



遠野って外とか余所者には割と冷たい分、里の皆は家族同然なくらい仲いいといい。赤河童さんが多分一家のお父さん。あと、原作とか見てると遠野の皆さん結構渋いというか年経てるって感じしてて、若いと呼べるのはイタクたちだけなのかなとか。少子化？


土彦と冷羅が同じくらいの年、少し下が雨造、そのまた下にイタクと淡島、その下に紫。が希望。
土彦とか若い子の中ではおとんだし冷羅はお姉さん。これは譲れない。
イタクと淡島は幼なじみだと嬉しいです。あまのじゃくとしていろいろ悩む淡島と何も言わずにずーっと一緒にいるイタクとかくそっかわいい。
淡島は淡島だからって男も女も関係なく接したりとか、昔からそうしてるから今でも一緒に平然とお風呂入れたりとか、淡島の技が完成した時には一緒に喜んだりとか、これをちっさいイタクと淡島がやってるんだぜって思うと！かわいくて！つらい！


関係ないけどイタクと紫のコンビってなんかかわいいと思います。鼬ってかわいいよねケホケホ。だからってあんまり撫でまわすな。なんて会話。


いつか遠野一家の話も書こう。

首無さんはヘタレでも鬼畜でもおいしいねっていう。

個人的には普段温厚でスイッチ入ったら鬼畜で落ち着いたらヘタレになって謝り倒す攻めっ子が好き。かわいい。
首無はそんなタイプだと嬉しいです。
イタクの前で全力で土下座。イタクは呆れてればよし。あの子は熱くなったら怒るけど落ち着いて向かい合ってる時は冷静ですよね。



なんか今日更新した首イタ、カッとなってやったので反省も後悔もないんですけどケンカっぽくてかわいそうなんで仲直りの続きを書きたいとかそんな。
半獣イタク書いたったでどやぁ。そういえばしっぽ忘れてた。

イタクはツンデレとはまた違うのかなとか考えてたら止まらなくなりそうです。


素直じゃないのは明白、でもなんかべっ別にあんたのこと好きじゃないんだからねっ！みたいな感じでもなくむしろそれすら言わないっていうか、ツンもデレもないただの照れ屋さんなのかしら、あら新境地、や、デレるのはあるけどそこまでツンツンしてないというか、ツンとデレが極端じゃないというか、慣れてきたらデレるのが増えていくとか、つまり人見知り？でもイタクって公式で結構世話好き設定ですよね、あれよく分からなくなってきたけどとりあえず人付き合いが苦手な不器用さん萌えぇぇ！！


なんだこの文章。




あとふと思ったのが、鎌６本にきちんと名前つけてるのが天然というか真面目というかかわいい。


イ「最近布とフライパンの切れ味悪いんだよな…手入れするか」(真顔)

淡「…そうか」


超どうでもいい会話。
イタクさん名前つけといてフライパンの意味分かってるのかしら…といらん心配をしてみる。横文字とか遠野一家縁なさそうだしイタクが料理担当になりそうにないというか。
その辺に捨てられたフライパンの取っ手を発見→誰かにフライパンであることを聞く→じゃあ名前はフライパンでいいか。的な。


何はともあれ、イタクの大真面目なところが大好きです。

眠れないままにイタクの変化について妄想したら止まらなくなりました。


基本的なのは人の姿。
原身というか本気モードというか全力の時は等身大の鼬姿。
首無ともめた時のあれがイタクの本気とみた。

ということは昼間の力節約モードの時はちっちゃな鼬姿ということでＯＫですか？もふもふでちっちゃくてキューって鳴いてるあれですか？たまんねぇ。

さらに深読み。
じゃあもし昼間の鼬姿の時に気合い入れて人の姿になったら耳とかしっぽが残るとかありですか？そういうかわいい仕様とかちょっ萌える。



あぁもうイタクかわいくて結局眠れないどうしてくれる。

背中越しの絆、という言葉に毎度悶え転げそうになります。
背中合わせの友情！素敵じゃない！ｶﾞﾀｯ

なんという電波コンビ。なんというリクイタ。

こう、言葉がいらないっていうか真っ正面からじゃない感じがたまらなく愛しいです。はああ。


以心伝心とかまるで電波コンビのためにあるような言葉というか以心電心というか。
ここまできたらただの夫婦ですね。

「サブロー！」
「分かってる！」

だけで会話が成立する辺りが私の中の歳骨頂。
本当にありがとうございます。

また劇ケロ３見なきゃ…。