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055


話題:好き。

来週の日曜日は彼と梨狩りに
いってきます。

秋だから、ね。



先週の土曜に元彼からきてたメールは
センターに止まってて
1日遅れて、私の元に届いた。

センターに止まってて、気づかなかったよ。
ごめんね。

って返すと、返事はなくて
仕事が終わってから携帯を見たら
返事がきてた。

いまから、夜勤。
がんばってくる。


そんな文章、、



ずるいよ。




なんだか、付き合ってるころを
思い出した。


そんなつもりがないあたりが、
余計につらくなった。





今の彼氏が、大好き。

だから、あたしからは会いたいって
元彼には言わない。


でも、向こうから言われたら
断らない私は
ずるい人間なんだ。




でも、いつまでも
私は元彼への気持ちを断ち切ることが
できない。

いつかは、終わらせなきゃいけない。



けど、


もうすこしだけ。

もうすこしだけ。




054


話題:本日の恋心模様


元彼の夢をみた。

相変わらず、かっこいい人だった。


昨日の夜は無性に寂しくなって
泣きたくなって、怖くなった。

けど、布団にもぐりこんでたら
いつのまにか、夢の世界に。


ざわざわした気持ちは朝になったら
なくなってたの。

どんな夢を見たかあまり、覚えてないけれど
元彼が笑顔だったのは、覚えてる。


それに、きっと私は

救われたのだろうか。





彼氏には

たくさんの愛がほしい。
だなんて、メールで送っちゃって
自分の存在にヘドが出る。


いつから打算的な人間になったんだろうか。



かけひきや、計算を知らないまま
成長できれば良かったのにな。



052


話題:浮気


俺はお前の気持ちがどう、変わろうと
お前と付き合っていきたい。



いまさらに、思い出した。




もう、なん年も昔の言葉だろうか。


今は、恋人でもなく友達でもない。
そんな、関係。


あなたには彼女がいなくて
私には彼氏がいる。

それでも、私はあなたが大好きなんです。


あなたに彼女ができると私となんて
会ってもくれなくなるのかな?


私から別れを告げて、もう一度
手を伸ばしたら拒むあなた。

忘れようと決意した私に
手を差し伸べるあなた。



いつまでも、付かず離れずな距離。




いっそ、蹴落としてくれたら
よかったのに。

曖昧な距離。
曖昧な関係。




でも、いまさらにあなたの言葉を
忘れられない私は
あなたを忘れるなんて、できない。



いまでも、あなたに会いたくて

抱きしめてほしくてたまらないんだ。


そこに愛がなくても

ただの性欲処理であっても

あなたにあたしのすべてを抱きしめて

ほしくて、たまらないんだ。



052

彼氏以外とのSEXは
決して浮気ではない。

だってそこには、愛がないから。



愛のないSEXは存在する。

051

ひさしぶりの更新。


めっきり忙しくて書く暇もなく、ただ寝に帰る毎日。
師走かとおもうほどにバタバタしてしまうのは、要領が悪いんでしょうか。

世の中は不景気だとか、外食産業の崩壊だとか世間では耳にしますが
わたしの職場は潤いすぎて、こわいぐらい。


金曜日が忙しいとゆう、居酒屋の文句なんて存在しないぐらいに
毎日が忙しい。

人手不足とかでなく、むしろ人件費をまだまだ使っても利益が出るぐらい。


こわい、こわい。



ありがたい事だけど、その分、
体は益々、悲鳴をあげているのです。

店が潤えど、体がフラフラになれど
上がらない給料に嫌気がさす。

なぜゆえに25歳で、こんなにも
生活に苦労しなきゃいけないのか。



お偉いさん方は、連日、
高級料亭に足をのばし、高いクラブで
お姉ちゃんをはべらし
懐が潤って仕方ないぐらいのくせに
兵隊はスーツの1着も買えない。

バカバカしい。



店に15時間も拘束されてる身を
金に反映していただきたい。



このままでは過労で
倒れてしまわないか心配だけど
じつはそんなに、人間って脆くないのも
知ってる。




でも、いっそ、

倒れてしまった方が反映されるのでないだろうか。



なんて、ね。


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