(セルジュルタンスのアトマイザー備忘録を、書き溜めてはぽちぽち投下いたします)
(公式の説明も載せますが、香りの説明としては意味不明です)



話題:香水




フェミニテデュボア(木のフェミニティ)

木の香りの中にある女性的な面を見出したことにより、 この香りは革命を起こし、そして伝説となった。
他の何にも変えがたい唯一の個性。
セルジュ・ルタンスが発見し、紡ぎだした香りの神話。

[ウッディかつ女性的な香り]
アトラスシダー、蜂蜜、フルーツ

www.sergelutens.jp
---公式サイトより---






相変わらず全然意味が解らないのですが、ウッディは好きですし、何より
「幻の資生堂の香り」
と云う文言を見掛け興味を持って購入。
ユニセックスですが名前の通り女性向けです。
女性向けなのに60%だかはウッディで構成されているらしい。
成る程、わからん(^○^)
と、云う訳でレッツプッシュ!してみたのですが……

これはまさかの

テ・ダラブッカ!!!
※昔ノーズショップのガチャで引き当てたニッチフレグランス


えぇぇぇぇ!?!?!?
まさかの!?
嬉しい!!!
正確にはあちこち違うのですが、大きく分けるとこれは同類項です!!!
テ・ダラブッカがとても好きだったのですが、
「ニッチフレグランスでお高いしこのアトマイザーが終わったらもうお別れ……
似たような香水も持ってない……(´;ω;`)」
と、使うのを(勿体無くて)渋っていたんですよね。(揮発まっしぐら)
それが!まさかの!ここにきて!!!

テ・ダラブッカが中東のお菓子+ウッディ(スパイス!ココア!スパイス!砂糖!スパイス!ウッディ!みたいな)的な印象なのに対して、こちらは
「ウッディがベェスにずっといるな」
と云う違いはあります。
甘さとスパイスの種類も同じではありません。
が、構成が似ている。詰まりジャンルとしてよく似ている……!

テ・ダラブッカをご存知の方は流石にいらっしゃらないでしょうから「何のこっちゃ?」だと思いますが、
自分に伝えたいのは只1つ、
「木が強めのテ・ダラブッカだ」
と云うことのみです。
いや〜嬉しいな〜〜〜。
これでアトマイザー使い終わっても、セルジュルタンスに突撃したら哀しみはすぐ癒えるわ〜〜〜。

セルジュルタンスは構成を全て明かしてはいないようなので(且つ手前の鼻の信用度はブラックです)詳細は不明です。
が、テ・ダラブッカのノートは

ベルガモット、キャラウェイ、糖果、イモーテル、ウード、ココア、ベンゾイン

だそうです。
フェミニテデュボアの公式ノートと比べると矢張り似てますよね(ノ゚∀゚)ノ
フェミニテデュボアはウッディのノートですが、力強さよりは木の温もり的なものを想起させる柔らかなウッディでした。
(いや木は木なんだけど)
いつでも使えそうな氣がする反面、秋冬向けだろうな、と。
あと一般的には無い香りなので多少浮く予感はします(笑)。



個人的には好き!