スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

解説不要

今日は、ビートルズのレコードデビュー50周年の日。
…とのことで、久しぶりに赤盤を聴いています。

私はディープなファンというわけではありませんが(なんてったって、きっかけが『僕はビートルズ』ですし…)、初めて赤盤・青盤を聴いた時の衝撃といったらなかった。
代表曲が集められたアルバムであるにせよ、「あれもこれも聞いたことある!」「この歌はCMに使われてた!」「この歌、バスのアイドリング中に流れてる!」「これ、ビートルズの歌だったのか…!」という歌が次から次へと出てくるのです。
ビートルズと言われて頭に浮かぶのが『ヘルプ!』『イエスタデイ』『イエロー・サブマリン』くらいだった私にとって、初めて彼らと楽曲が紐づけられた瞬間なのでした。
そして、彼らがいかに世の中に浸透しているか、いかに愛されているのかがわかった瞬間でもありました。

…さて、いい加減に『僕はビートルズ』の最終巻を買わないと。
焼津で漁師になったレイをもう一度見たい。

約束の旅

「大学時代(遠い目)」で思い出したCDがもう一枚。



高野寛さんは、こちらとベストアルバム『相変わらずさ』だけの所有なのですが、この『Sorrow and Smile』はポップ&優しい曲ばかりで、ずっと手元に置いておきたいアルバムの一つです。

件の先輩や友達にも聴いてもらい(好評でした)、どの歌が一番好きか、なんて話をよくしたものです。
私は、特に『見はらしのいい丘で』『On and On』『All over,Starting over』が好きかなー。

大学の頃の、懐かしく、甘酸っぱい記憶が呼び覚まされます。

透明な青

CMで『Caribbean Blue』を耳にし、久しぶりにきちんと曲を聴きたくなって、CDを引っ張り出してきました。



Enyaは、大学時代(遠い目)に、先輩からCDをお借りしたのが出会いでした。
『Shepherd Moons』と一緒に『The Memory of Trees』をおすすめされて、自分でもすぐにCDを購入した記憶があります。
厳かな雰囲気と奥行きのある音の重ね方、独特の世界観が好き。
これを機に、まだ聴いたことのないアルバムを集めてみようかなあ。
ベスト盤も出ているみたいです。

そういえば、同じ先輩から、遊佐未森もおすすめされて聴くようになったのだった。
いろいろと影響を受けた先輩でした…
前の記事へ 次の記事へ