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世話をやきたいお年頃

学生の頃、GWや夏休みに遊びすぎていつも末には風邪を引いていました。みなさんは大丈夫でしょうか。わたしは元気です。元気すぎて、もし岳人が風邪をひいてたらお粥をつくったり氷枕つくったり世話をやいてあげるんだもん妄想だけで昨日一晩明けました。



以下、看病してあげるのもいいけど、王子様たちに看病されるのもいいなぁ、っていう話。



跡部なんかは、彼女が熱とか出ようものなら心配で心配でたまらない性分なんだと思うんです。一日中そわそわしちゃって、忍足あたりに、どないしてん跡部、体調でも悪いんか?とかすぐ聞かれてしまえばいい。「あーん?俺じゃねぇよ」に続けて特に興味のない跡部の彼女の心配話をぶちまけられ鬱陶しくてたまらない忍足は、あーはいはい。そんな心配なんやったら家行ってお粥でもつくったり。とか適当にあしらってあげてればいいです。
そうだそれだ!って、帰りにさっそく彼女の家にお粥を作りに行ってあげるくらいには純粋な跡部を、彼女は、来てくれたの?ありがとう。ってにっこりして迎えてあげてそう。
今からお粥作ってやるから、大人しく寝てろ。ってさらっと言う跡部。彼女は跡部様が料理なんかやったことないのわかってるので、え?大丈夫?できるの?って当然なるんですが、いいから寝てろの一点張り。
彼女が心配でベッドから何回も覗きにきて、手伝おうか?って言う度に、寝てろって言ってるだろってちょっとムキになりながら一生懸命作ってくれます。
やっとこさ完成して持ってきたお粥はべちょべちょで、いやいやいやいやって思わずツッコミたくなるような代物でも、跡部彼女はきっと、ありがとう。ってニッコリして嬉しそうに食べてくれるでしょう。親子のような跡部カップル。



ジロー
そもそも看病とかしてあげない。いっぱい寝るんだよ〜(ひつじ)ってメールして終わり。

宍戸さん
宍戸姉が「これ持って行ってあげな」って言って渡してくれた野菜スープとかを持ってきてくれる。家族ぐるみで彼女大切にしてくれる。

岳人
とりあえずノープランで来て、ポカリ買ってきてとか扇いでとか窓開けてとか言われたことだけやってくれる。ちょっと使いすぎたかなと思っても、意外とノリノリでやってくれる。

忍足
よう寝て栄養とったらすぐ治るわ。って、美味しいごはん作ってくれる。あーん、とかはしてくれない。あーんに関してはお願いしても「やかましいわ」とか言ってくる。

長太郎
特に気の利いたことはしないのに、ひたすら、大丈夫ですか?無理しちゃ駄目ですよ?心配です…!ってとりあえず心配してることだけ全力で伝えてくる。

日吉
あんな格好してるから風邪ひくんですよ、とか小言を言いつつ、なんだかんだうちわで扇いだり彼なりの看病を披露してくれる。でも頼んだことはあんまりやってくれない。

滝さん
完璧にごはんつくって(冷蔵庫の掃除込み)、換気も氷枕変えるのも部屋の片付けもテキパキやってくれる。お母さんみたーい、とか彼女に言われてモヤモヤしちゃう。

樺地
跡部様に言われないと女の子の看病とかしません。





前回のしょーもない記事を1番上にしとくのなんか嫌なので、なんか書きたかったのですが、しょーもない看病妄想になってしまった。






追記でコメント返信します!




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テニス会

GWということで実家に帰省しています。さっそくエムブロのお友達、那珂さんとリカさんとテニス会してきました!大人が3人寄ってテニプリのキャラソン縛りでカラオケをし、その後居酒屋で焼き鳥をつまみながらテニプリを考える会です。若い女性が3人集まって10時間テニプリの話しかしてないって、自分たちが一番信じられない。

忍足は本当に変態なのかという議題から入り、菊丸の闇について思い巡らし、幸せにしてくれそうな人ランキング。本命のどんなところが好き?二番目に好きなのは誰?弟にするなら誰?と、話は尽きません。それぞれの脳内設定を、まるでそいつの友達かのように「彼にはこういうところがあるから!」みたいな調子で語る私たちはもちろん居酒屋の中にあってシラフです。

帰宅後興奮さめず、とりあえず何年ぶりかに夢小説検索したよね。そこで発見しました。私、二番目に好きなの日吉かもしれない。かなり認めたくないけど日吉なのかもしれない。


例えば、岳人の彼女のことを日吉が実は好きだったらね、日吉はきっと、岳人にささいに悪態つくので精一杯なんですよ。岳人は気づかないよね。なんだかんだ器デカいから日吉がちょっとくらい失礼でも生意気でも、まぁ日吉だしなーって感じで普通に日吉のこと可愛がってあげると思うんですよ。それも、可愛がってる自覚もなく。

跡部さん跡部さんって言いながらも至らない所だらけの日吉、それは本人が一番わかってて、レギュラー落ちしたあと夕暮れのテニスコートでひとり残って練習してたら、ひょいっとやってくる岳人。からかいに来たんですか?嫌味にもたいして取り合ってももらえず、自主練付き合えよ!って完全に向こうペース。
なんで俺が向日さんの練習に…って思って苛々してた矢先、「次の校内ランキング戦、俺とダブルス組まねぇ?」さらっと意外なことを口にする岳人。向日さんは、忍足さんとしか組まないんだと思ってた日吉。

もう意味がわからないし、「は?何で俺がアンタなんかと…」思いっきり軽蔑の眼差しを向けてやったら「お前のいいところみんなに認めさせてやろうぜ!」って弱肉強食の氷帝において、屈託のない笑顔で後輩の自分を認めてくれる岳人。

正直嬉しくて、でも、「そういうところがムカつくんですよ…」精一杯の強がりは、風の中に消えてしまうほど小さな声。だから俺は この人に負けるんだ。

柄にもなくシュンとしてるように見える日吉に、「ったく、そんなんで下剋上できんのかよ」。岳人的にはレギュラー落として相当凹んでんだなーって感じで発した一言だけど、 日吉にとっては違うんですよね。
ふっと笑って、「やってやりますよ」苦くも暖かい日吉のアオハル。


…と、いうわけで、次回のテニス会は日吉の良さについてプレゼンできるように、準備を整えたいと思います。もうちょっといろんなバージョン考える必要がある…日吉若のアオハライド…





コメントありがとうございました!お返しは、後日します!( ^ω^ )

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