ダンタリアンの書架 第6話「焚書官」ですからね。
どうあっても…
一戦交える感じがしますね。
書架側の方と仲間になれるんでしょうか〜〜〜♪。。
今回のストーリーとは…関係ないんでしょうけど…
ダンタリアンの書架の用語にあったんですが…
『屍本』(しほん)
本を愛するあまり自らの肉体を本に変え、永遠の時を本として生きることを望んだ異端の蒐書狂の成れの果て。人の意識をもつ生きた書物。
本好きなσ(^^;)おいらには…魅惑的なもんです。
ましてや…その後の…
永遠
と
人の意識をもつ
の2点ですね。。。。
簡単に言ったら”妖”なんでしょけど…
付喪神の分類かなぁ〜〜(苦笑)
(^^;A フキフキ…
なれるとしたらぁ〜これ!(爆)
畠中恵さんの世界ですね(苦笑)
用語
幻書(げんしょ)
焚書で焼かれたり、失われた古代図書館の蔵書など本来、この世に「在らざるべき」幻の本のこと。幻書は正しい読み手が紐解けば計り知れない恩恵を与える。しかしふさわしくないものが幻書を持つと、幻書は世界の境界を超え、世界のバランスを崩してしまうという。書物であるゆえその表装・使用されている文字などは様々だがコミカライズ版『ダンタリアンの書架』においては3巻現在のところ総じて黒い表紙に題名がつづられた本として描かれている。また幻書と同様の力を持ちながら「書物」という形式から外れたものも存在する。
境界(きょうかい)
現世(うつしよ)と幻書の世界の間。幻書にふさわしくない人間が幻書をもつことで制御の利かない力が境界を越えてしまう。
ダンタリアンの書架( - しょか)
幻書のうち境界を越え、世界のバランスを崩すような危険な幻書を封印するための迷宮図書館。九十万と六百六十六冊(900,666冊)の幻書を収めている。コミカライズ版『ダンタリアンの書架』においては一冊ごとに管理番号が割り振られている模様。幻書専用というわけではないらしく一般の書物を(一時的ながら)収めているような描写もある。
焚書官(ふんしょかん)
ハル曰く、幻書を燃やす為の存在。ハル個人も幻書に深い憎しみを抱いているようだが、焚書を目的とする理由は明らかになっていない。
幻稿(げんこう)
幻書が書物である以上、それを著す書き手が存在する。幻稿は云わば幻書の卵で、ラズはこれを幻書に仕上げることを目的としている。
ラジエルの書架
失われた「ラジエルの書」を復活させるために幻書を収集・封印する図書館。
破邪の銀(ミスリル)
銀の輝きと鋼を凌ぐ強度を持ち、退魔の魔力を付与されたという、この世に在らざるべき幻の金属。”怪盗ミスリル”はこれで作られたナイフにより幻書の力で召喚された怪物など魔力由来の存在を破壊・消滅させることができる。
屍本(しほん)
本を愛するあまり自らの肉体を本に変え、永遠の時を本として生きることを望んだ異端の蒐書狂の成れの果て。人の意識をもつ生きた書物。