話題:おやすみなさい
明日がんばればお休み。働いてると心身が不健康になることもあれば、その逆も然り。どんなことも程よくがモットー。やりたいことだけをただ、やって上手くいくひともいれば、転落してくひともいる。タイミングとか運命とか綿密に練らないと人生はふわふわと終わってしまう。そんなの嫌だな。出世したいとかエリートと結婚したいとかそういうのではなくて、なんとなくで終わる毎日よりもアイドルにお熱な今の方がたのしいようになんでもいいから意味を見出だして生きたいね。まずは、小さなことから取り組む。人生は長いようであっという間。
あれ、あたし、タイプ変わった?そんなことを思うこともあったけど、好きなひとたちの変化に伴い、あたしの好みも変化しているだけだった。しわが増えたとか鍛えたとか落ち着きとか歳を重ねていく彼らとおなじようにあたしも歳を重ねていて、いつかはおばさんになって、おばあちゃんになる。そしたら、彼らはどんな姿になっているのだろう。時代の移り変わり、ニーズに応える。時代の進化が、常に更新してゆく。求めるものは姿を変えて、やりやすかったり、やりにくかったり。利便性の発達と共に失われてゆく有り難み。簡単にできれば世話ないな。お節介もまだまだ必要。画面上通りの世界なんてないんだとあたしは信じている。
料理をしているとよしもとばななのキッチンを思い出す。家庭の料理は作れるけど、職人の料理は作れない。手順通りに狂いなく作り上げれる料理は芸術品の域。あたしは料理人ではないから簡単に素早く量の取れるものを作れればいい。家事は好きだ。特技とも呼べる。手際よくこなせる。不思議なくらい苦にならない。占いにも書いてあった。あなたは結婚には向いてると。そこから読み取れるのは、母性の大きさと奉仕力。刺激とかキャピキャピ感とかときめきとかは、あたしにはないのだろう。ゆえに、結婚には向いてるけど、恋愛するには物足りない。残されたのは、結婚を前提にお付き合いしかない。いつになるのやら、もう少しで23歳になるけど。
おっと、もうこんな時間。寝るとします。おやすみなさい。