スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

人生という旅の途中

話題:最近のまとめ

すっかりと5月も終盤へ。物心がついた頃から始まった問題もこの数年は特に佳境で、そして、この数ヶ月は集大成なレベルで何度も嘆き、泣き、倒れそうになったけどなんとか歩いてる。やっと、ひとつだけ解決。あとは、これからだけど余裕もでてきたので、疎かにしていた自分事を片付けることに。

悩んでいる家のことを彼に話したらキレられ、別れを切り出された。それだけでもびっくりしたが、会話の中身も驚きの連続。俺は、お前に本心を言ったことがないとか結婚なんてできるはずないとかあと何年待てばつよくなるの?2年?3年?どれくらい待てばいいんだよとか、思い出すだけでげんなりする。彼は、あたしの家のことを、すこし軽蔑していたり、面倒くさいなと思っているのだと思った。まるで、関心がないのだ。彼は、自分のことだけで精一杯だし、なによりも自分はフリーターから正社員に付き合ってる間に変われたりしてつよくなったのに、お前は精神的になにも変わらないし、よわいままだから別れようと家族と揉めて大泣きするあたしに言うのだ。残酷だった。その日は別れると思っていたのに次の日はふつうで驚くし、一応続いているけど、あたしも本心なんて言えやしない。きっと遅かれ早かれ終わりへの道は始まっているのだ。

そんな話を友人ちゃんにすれば、あたし以上に家のことにも彼のことにも向き合って怒ってくれるので、スッキリした。なにもできなくたって話を聞いたり味方してくれればいいのだ。そんな彼女は、職場の数人の男性と関係を持ち、都合よい恋愛をたのしんでいた。いつかは、どちらかをまたはどちらも手放す日が来ることをわかりながら、彼女は今がたのしいからいいと、それは本当にそのことばの通りにたのしそうにどっちも大切と話す。どちらのいい部分だけを愛で、わるい部分はよそ見しつつ様子見つつみたいな。分配して愛するのもアリだなと話を聞きながら思った。

今年の夏は、たくさんのひとに会いたい。吸収したい。せかいは広いことを思い出すために。

さりげなくアピールしてる

話題:お泊まり。

お泊まりしてきました。仕事が終わり2時間くらい電車に揺られ彼の待つ駅へ。まさかの遅延、満員にイライラしながらも合流してからは車を出してくれたので快適。彼なりに気を遣ってくれていたので、イラッとする場面もありつつ、全体的には過ごしやすいなと。きっと、長い時間を付き合うという形を取っているからラクなのだと思う。ここまで来るまでに色んなことがあって、何度も喧嘩して別れそうになって戻っての繰り返しだけど、こういう関係を築くのもなかなか大変なんだなと歳を重ねるとともに実感する。今からまたはじめまして、よろしくねとすることへの労力というか、時間とか忍耐とか体力とか諸々ね、スタートさせてそれが必ずしも実るとは限らないし。人間関係は、植物の水やりとおなじようにあげ過ぎすぎても怠っても枯れてしまう。偽ってばかりも正直過ぎるのもよくない。バランスを取るというのはとてもむづかしい。

会っている時、少し喧嘩になった。それは、あたし自身が不安になったり、前から気になってたことを話したのが引き金。もうダメなのかなと思っていたら、ここで終わらしたら今までがなんだったのってなると言われて、それって今までをなくしたくないから別れないってことなのかなと思ったり、その場ではなにも言わなかったけど、彼の生真面目というか何事も始めたらやめないところがあたしとの付き合いまでにも影響を及ぼしてるなんて驚いた。

近頃は、数ヶ月単位ぶりに会うことが基本なので会う度に服装や髪型の系統があたし好みからかけ離れてゆくし、挙げ句、出会った頃のような細身はどこへやら丸太のようなウエストにぽにょっとしたお腹、だけど厚くなりすぎな胸板となんともアンバランスな体型はだらしなくも見えるし、ムキムキにも見えて、あたしはちょっと嫌だなと思ってしまっていて、困ったなと。まあ、外見がすべてではないけど前のように少しは着飾ってほしいものだ。



一人の人の一番になること。一番にして、されて、心も体も満たされるようなのが愛なのだと思う。不安もあるし、漠然と信用できないのもある。気づいてほしくて大阪LOVER歌ってみたけど届いたかな。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年05月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
アーカイブ
カテゴリー