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消えないで

話題:今。思ったこと

夜は、まだまだ肌寒くて、夏ではないんだなと思わされる。このくらいの気温が続けばいいのにと思うけど夏はすぐそこまで足を運んでいるようだ。6月も終わりへと差し掛かる。上半期が終わるのかとしみじみ。紫陽花のきれいさ、その季節、季節の植物を堪能できるのは四季の魅力だろう。そんな植物を一緒に感じれるひとは、だれなんだろう。今のあたしには全く検討もつかないのが現状だ。

時間は有限なのに無駄が多い。転職もなかなか上手くいかず、焦るけどテキトーに選ぶと人生終わるからとちゃんと考える。やりがいって、なんだろう。みんなは、なにをあたしにそんなに望むの。離れたいひとがいて、できれば、友達になれればいいなって思うひと。よくわからないのだ。本気だと言うけど、行動は軽い。熱いことばに騙されてるだけかな、つないでいるのは電波だけというのに救われる。終わりと宣告する必要なんてない間柄であることを思い知らされる。すぐ会える距離とか職場とか地元とかそういうので出会わないひととは簡単に離れられると思う。そのなかでも続くのって、どちらともの努力や想いがちゃんとあるからだと思う。聞きたいことが聞けない。さみしいと言えない。結局ね、彼と連絡続いてる。会いたいな。あたしの2年半を捧げたひと、委ねたひと。あなたは、あたしが、もういらないの?

帰りの改札口での表情が、もう思い出せないよ。思い出は色褪せないけど、ぼやけてしまう。

再起動

話題:ひとりごと

明日はお休みだからと夜更かし決行。ハローワークへ行くくらいの予定しかないけど、1日しかないし無難なスケジュールである。そしてそして、10万打しました。たくさんの方々に足を運んでもらえたのかと思うと長くブログを続けてよかったなと思います。ありがとうしかないです。これからもたまに覗いてくれたら、うれしいです。

近頃は、彼とお別れしたけど連絡を取っている仲に。恋人関係を解消した方が仲良くなるなんて皮肉なものだ。そして、毎日連絡を取り合う仲のひとが数人。会う約束してるひと数人。前向きに次へ進み始めてるけど難攻不落。付き合ってと言うひとがいるんだけど、彼と付き合ってる時から口説いてきて、同時進行でいいからと言っていたわりに、彼と別れても連絡を取っていることに激怒、俺か元彼か選んでと送られてくるラインを読みながら、いや、もう恋愛関係は終わってるしと言えば、俺に依存してって、締め括られた。他のひとは、とてもゆっくりと中途半端というか友達という関係を築いているが、会おう会おうと誘われるので、フットワーク軽く誘いに乗っている。あ、恋愛とは別に家庭環境が似てる読書という共通の趣味のひとと飲みに行った。好きな本の話ができてたのしかった。

夏至を過ぎて、夏に向けて一直線。この暑さには参ってしまう。だけど、ドキドキする。この夏は、去年とはちがう。絶対に。

edをつけた

話題:別れ話

ある日、とても家族の問題でつらい時、いちばんに頼りたくなって彼に電話をかけた、あの夜。かけなきゃよかったと互いに思わずにはいられなかった。彼に、終始ため息をつかれ、疲れたと繰り返されながらも聞いてほしくて、気づかぬフリして話を続けたのもバカだった。経済的な事情も確かにあったけど、援助すればいいんだろう的な解決法をあたしはおかしいと思ったし、望んでいなかった。あの日、言われた色んなことをあたしは確かめたかった。様子を見て、今なら平気かなって思ったけど、なにも変わってなくて、互いに。破滅しか待っていなかった。そうだね、終わりだね、なんて簡単に言うんだから、しかも、ラインで。そうなんだ、そうやって終わらせるんだねって思ったけど、もう、伝えることばが思い浮かばなかった。

この2年半をなかったことにしたくなかった。無意味にはしたくなかった。彼と過ごした日々は美化されてもたのしかった時もあって、つらくて仕方なかった時もあって、それでも、なんとか、ここまで来たんだしって、ほとんどが気力で続けていた恋だった。エゴが邪魔をする、互いのエゴが。思いやりが足りなかったんだろう。たのしかった、大切だと思ったのもうそじゃない。それでも、つらくてかなしくて泣いたのもうそじゃない。

すきでした、とても。
愛だと信じていた、信じてみたかった。

王子様はいつもやさしく

話題:うまくいかない

気づけば、6月。梅雨ですね。昨日は、あの大雨のなか都心部へ出向き、うそかほんとわからないけど、あたしの顔がタイプで仕方ないひとと会った。付き合おうと何度も言われるけど、どうも信じられないし、冷めきってるとは言え、別れてはいない恋人が一応いるしなと良心が訴える。だけど、恋人くんに付き合いながらも他のひとと会ったり、キスやらセックスやらしていいんだとか喧嘩の時にだけど言われたしなあってのを言い訳に、セックスしてしまうというね。彼の性欲なのか体力なのか気力なのかわからないけど、4回くらい果てられて、こっちの身体はもう瀕死状態。星降るようにキスをされ、計100回くらいしたんじゃないかの勢いで、顔を食べられてしまうんじゃないかと感じるほど。彼がシャワー浴びてる間に、ラインのポップが浮かび、目に入る。女の子からで何時に迎えに来るの?なんて書いてあって、テーブルに広げられたタオルには、そのラインを送ってきた女の子の名前が、ああ、そういうことと納得。身支度を終えて、早く帰りたいモードに。別れてからは、なんで、冷たくなったのと聞かれるので、なんでもないを貫く。ラインが見えたなんて言えやしないし、その女の子はだれなんだとも聞けないし、八方塞がり。帰りの電車、各駅停車でしか停まらない駅に住む年下くんを思い出してセンチメンタル。会いたいな、セフレは彼くらいでいいのだ。キラキラな王子様たちに癒され救われながら帰宅。転職活動したいからと有休取ったりして、本日もお休み。ハローワークへ行きましょう。そして、本日もキラキラな王子様たちに癒され救われながら生きるのです。
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