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疲れたこころにアイドルを

話題:おやすみなさい

岩井俊二の新作情報にこころ踊らせながら取れない疲れを母親にイライラをぶつけて後悔。亡くなった祖父の祝賀会をやるとかで親戚一同収集されたものの、一日しかない休みにやることは意外とあるし、疲れは全く取れておらず、祖母には隔週くらいの頻度で会っているので行かないと告げた。溜まった家事をやり終えれば、お昼過ぎ。休みもあっという間に半分くらいを過ぎていきもの悲しくなる。ふくらはぎの痛みを揉みほぐしながらアイドルを観て疲れたこころを癒す。あー、泣きそう。彼らの真っ直ぐな想いに胸を打たれ、章大くん好きですと現実逃避。親戚の集まりが苦手であたしと一緒にお留守番組の妹に章大くんの魅力を語ってみても届かず、よこの方がかっこいいと言うのであった。

ボクらの時代では、岩井俊二×園子温×紀里谷和明という異色な組み合わせ。意外と仲のよいお三方にファンとしてはときめく。紹介VTRのようなものでは、スワロウテイルやリリイシュシュや花とアリス、愛のむきだしやらが流され観たくなった。日本と海外では物事にかける想いがちがうという話には生温く、いかに楽をするかを考える職場の方々を思い浮かばせた。海外では、オーディションとなるとその監督のことをよく調べ、努力をしてくる。実力主義で手を抜こうものならちがうひとにチェンジさせられる。ちゃんとやってないと仕事を失う。それくらいの覚悟で挑むのに日本ではなにも調べたりせず受かればラッキーレベルで来ると園監督が言っていた。努力は必ずどんなに小さな形であっても報われる。見ているひとは見ているからあたしはあたしのやれることをやろうと思う。

今やるべきことは、とりあえず今の仕事を続け、次へ繋がるように種を蒔き育てる。大切なものを見失わないように優先順位を確立させること。

少しは休めたから明日からもがんばろう。
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