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情けなくて

彼とのこともどうにかしないといけないなあと考えながらも先ずは自らの地盤固めなのは確かでしょう。だから、彼のさみしいコールにも上手く応えられないでいれば拗ねられて、さらに面倒くさいことに。連絡をしないとか俺はいる意味あるのかと問われても、そんなこと聞かないでよ、今のあたしにという思いを堪えながら、大人な対応を努める。彼は悪くない。あたしの心境の変化がもたらした関係の悪化だから責任を取らないといけない。別れるという選択か、継続するにしてもきちんと今の心境を伝え理解を得ないと無理な話だろう。ずるずると交際期間だけ延ばしていても意味なんてない。互いが想い合わない関係は片想いと同じだ。彼もつらいだろう、そう思うと申し訳なくなる。中途半端はよくない。仕事のことが落ち着いたら、余裕も持てるはずと言い聞かせ保留。言い訳にしかならないけど、彼にも同じようなことをされていたからおあいこで許してほしいなんて思っていたり、ずるいよね。
次の恋があるわけでもないし、彼と終われば、しばらく、またひとり淋しい思いをしながら生きてゆくことになるだろう。ただ、彼への依存心や淋しさを埋めたいだけの衝動で始まった今の関係を後悔してる部分もある。ちゃんと悩んで決めればよかった。目先の不安だけを埋めたいだけに恋人を選ぶのは安易すぎた。それは、仕事も同じだろう。


あらゆる可能性が散りばめられている世界を生きているのに、そんなにすきでもないけど情があって離れるか離れないかと悩んでるって、どうしようもないよね。もっと早い段階で見切りをつけないといけなかった。後悔しても仕方ない。冒頭でも書いたように、今は地盤固めが先決。そこに集中。
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