ちいたんの小さな手

日々の忙しさにおわれちゃってるけど実は今はお盆。そぅご先祖様達･･･えいたんがかえってきている、お盆なんだよね。
お盆休み第1日目は旦那が休みの上ちいこをばあばがみてくれていたのでさあこ孝行？子供孝行でﾌﾟｰﾙへいってきました。気持ちはずーーっと歪んだままだったしどうしても旦那に機嫌いい顔なんてみせられなかった。もう二度とみせたくないくらいに気持ちは沈みはぐれてしまいました。機嫌いい顔をみせられない訳じゃない、みせたらまた許されたと思われいつもの繰り返しになるのが本当しゃくでげんなりしちゃってるんだよね
だけど･･･。今日離れた所から旦那の様子をみていました。厳密に言ったら聞いていたんだけど。本当不器用でしょうがない人だなぁって。だけど優しいんだよね、子供に。いや、ねは優しいんだから別に子供にだけじゃなくて基本は誰にでも優しいんだろうけど？きっとその優しさを今はいくらママにむけても拒否され拒絶され困っているんだろうね。声をくしゃくしゃにしてﾊﾞｶになって、子供と遊んでいました。ママの父そっくり。ママはお父さんっ子でしたから本当さあこと一緒なんだよね。今日行ったﾌﾟｰﾙはママの実家近くでママが子供時代通いつめたﾌﾟｰﾙ。だから、小さい頃のママがそここにいた気がしました。家族につれられてきている小さなﾁﾋﾞっ子達が、もちろんさあこやﾀﾝﾀも、そんなママの子供時代に重なっちゃったりしてね。何かそんな風にみていたらかんがいぶかくて色々考えちゃうよね。
ママはママの母に似てやはり浮き沈みも激しくつい心不安定になってしまう。それで子供達が心配したり不安な気持ちになっちゃったりしているのだろうから？ママもそうだったようにいけないよなぁ、気を付けなくちゃなぁとか？まだまだ子供な自分が嫌になります。またそうはいっても簡単には変わる事もできず成長しきれない自分だったりするしね。
読んでいる本で学びました。相手の欠点やたりない部分をせめているだけじゃﾀﾞﾒなんだって。せめたりせずに補って共にそのたりない部分を養い育てていけるようでなくちゃいけない･･･そんなような事が書かれていました。最も･･･最もでしょうねだけどそれが難しい。けど難しくてもその心を気持ちにとめているかどうかだけでも進歩に繋がっていく、成長に繋げていく･･･そう信じていきたいですよね。
声をくしゃくしゃにしてﾊﾞｶになって、子供と遊んでいる、遊んでくれている旦那をみながら･･･ちょっと気持ちの反省した悪妻なのでした↓↓↓