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ミルクは嫌い?

ちいこが不機嫌でおっぱいをやれそうにない時にはミルクをやる事もあります。その点はえいたんと一緒。ちいこさんだけは1人目だったので誰に邪魔される事もない完母でした。だいたいがちいこさんがほ乳瓶の口なんかたわむけたってぜーんぜん受け付けてくれなかったしね。産後まもなくのびきってるママをあんじてよくばあばが勝手にミルクをやろうとしていたのを思い出します。初めての育児だったしママもかなーり神経質だった母乳がいいんだ、くわえさせなきゃ出も悪くなるし赤ちゃんも出のいいほ乳瓶の方がよくなる・・・聞いた事をみんな鵜呑みにしやっけになっていました。ましてやちいこの目の異変にばあばや旦那は気づいてもママにしらせてくれなかった。それだってママをあんじての事だったとは今になっては納得できてもその時には全く心をつぐんでしまって傷つきました。ばあばにも旦那にもちいこを触らさなくなった数日もあったほどです。意地でも、見えなくても・・・何とかやれるんだって頑なになってやっけになって1人相撲していた
ばあばが勝手にミルクをやってしまうので気がたって気がたってほ乳瓶をわるからね、そんな風に怒鳴った記憶すらあります。とにかく不安で不安で、見える周りが恨めしくお世話をするにもそりゃ見える人間がやった方が上手だしスムーズだし?それがまたたまらなく面白くなかった。焦ったしちいこさんを周りに連れていかれる気がした。最悪な育児のスタートだった。
ばあばはそうやってこそこそミルクを与えようとしたりしたけどとうの本人がまるでほ乳瓶は受け付けなかったしたとえ飲んだとしてもたきのように噴水のように戻してたんです。だからその内ばあばもミルクは完全にダメだと諦めてやめてました。だからちいこは完全な母乳の元母乳の力だけでよく育ち大きくなりました
えいたんは・・・えいたんの時も勿論母乳が主でした。でもその時にはえいたんと一緒に面倒みケアしなければならないちいこさんがいた。だからちいこが怒ったりどうしようもなく甘える時にはミルクをたして飲ましてました。えいたんはちいことは違って何でもござれ、進められればとにかくよく口をあけるのびのびタイプな子でした。お陰で短い命でもミルク以外にも早くもジュースの味まで心得ていたほどです。入院中一緒につきそってやれる時間もちいこの面倒みながらともなると限られほ乳瓶を使われた事にも大きな要因があったんでしょうけど。入院中のおっぱい絞り懐かしいなぁ。冷凍してよく届けたなぁ。せっかく出る母乳もほ乳瓶通してになっちゃって多少は切ない思いしましたね
そしてさあたん。さあたんもやっぱりちいこのご機嫌みながらなのでミルクをたしています。だけどね、ちいこ同様この方も結構はく事がここ数回の試みで明らかに・・・。まじっすか?さあたんもちいこさんと同じいき?勿論ちいこのご機嫌とりながらだからなるたけおっぱいくわえさせてあげられるように頑張ってるしちいこさんが登校を復帰させられればその間はもうぶらさがり放題よちいこさん同様ほ乳瓶を嫌がるようにもなってきた上、噴水がここ何度か続いてドキドキ。さあこさんの未来はいかに?準備や外出時荷物にならない点からも母乳は楽だ楽だって言われるけど消化がいいからとにかく授乳回数はまめになるし口寂しくてよく泣かれるし抱っこ抱っこで本当大変なんですよ。スキンシップは充分とれるし母子の関係はより深まる事は間違いないんですけどね。母親の特権である母乳が出てくれてる事はママはとても幸せだし大変でもその苦労に進んで飛び込んでいきたい感じですたまらなく愛おしい感覚ですもの、授乳の感覚って最後の子になるであろうさあたんに一杯一杯苦労かけられてグロッキーになりたいです
あぁ今さっきもたっぷり飲ませたと思ったらミルクぜんかいにはかれちゃったわぁ。お着替えして気持ち良さそうにママの腕。困ったちゃんと話しかけながらママの顔はほころびっぱなしです。
明日はちいこは学校。姉ちゃん出かけたらもう遠慮なくバンバンおっぱいすってちょうだいよ。水道ひねりっぱなし状態よ
穏やかに、静かに家族と夜を迎えられる事感謝です。授乳の嵐のママには昼も夜もないけどさ。少しでも休める時間があるといいなおやすみなさい、おやすみなさいみんな。みんなに幸せな夢あふれますように
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