スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

小さな音楽家たち

今日は音大付属の音楽教室の発表会へ出かけてきました。まずはおちいは、とーってもいい子で、そして音楽を楽しめていたようです。良かった良かった
でもおちいには歯軋りという悩ましい癖があるのよねーその歯軋りの音が気になったのか、泣いた場合にすぐ出られるようにと陣取った出入り口付近の場所が目についたのか・・・出演者の母親とおぼしき?におしかりを受けてしまいました。歩き回る事もなく泣き叫ぶ事もなく静かに音楽かんしょうしていたはずだったので最初は何を言われているのかよく分からなかったくらいです。「はっ、何がうるさい?あんたの声の方がうるさいよ」という感じで
今日の発表会の参加には年齢制限もなく、発表会ですし無料の物です。誰だって自由に入場できるわけで誰に文句を言われる覚えもないんですよ。
大事な大事なお子さんの晴れの舞台・・・「あんたみたいなチビの遊びに来る所じゃないよ」というつもりだったんでしょうか?はるばるこちらだって今日の日を楽しみにかんしょうしにきたんじゃい自分も逆の立場になった時にはぜひとも気をつけたい嫌みな態度をするお母様でしたね別に泣いて演奏を邪魔したでもウロウロしたわけでもなし、呆れてしまいました!
気分も悪くなりましたし気を使ってまでいたくなかったのでさっさと担当者に伝え二階席があるようだったのでそちらの方へうつりました。音た多少離れ悪くなりましたが気持ち良く音楽を楽しみたいですからね。担当者の方も怒られたむね伝えると驚いていたほどでした。「あら〜」と言ったきりでしたがその言葉の後ろには「そんな事言う人いるんですか?すみませんね、かわいそうに」、そんなニュアンスがありママたちは救われました
出演者の演奏は絶品。幼稚園生くらいだとやはり演奏は幼くたどたどしい所があるのに対し小学生になるとグッと引き込まれる旋律たちでした。ピアノもヴァイオリンも最高でした小さなまばゆいばかりの音楽家たちがそれまでの苦労や人生物語を歩み続けながらも更に音楽を愛してその力や才能をのばしていけたら、とママも願わずにはいられませんでした。あっと息を飲むほど手捌きの見事な子、持って生まれた暖かな心が滲み溢れる子、器用にいきようとあがいているような子・・・いろんな子供たちのありのままが演奏にあらわれていた気がします。みんなみんな頑張っていました。その昔ママもライトをあびて発表会やコンクールに出たりもしました。そんな若き日の緊張の一瞬を思い出す心地さえしました。小さな小さな音楽家の卵さんたち、素敵な演奏の数々、すんだ美しいステージの数々をありがとうございました名前も何も知らないあなたたちですが、こうしてここから・・・これからのあなたたちの活躍を応援しています
生の音楽をいっぱいすいこみ、ばあを含め三人でふくふくと帰ってこられました。もちろんその中でも誰よりもキラキラと目を輝かし音楽の美しさ、魅力に酔いしれていたのはママかもですが
おやすみなさい。そしてお疲れ様。素晴らしい1日となりました

音楽発表会へ

おはよう。今日は都内まで音楽発表会を聞きに。とある音大付属の音楽教室の発表会で小さい子は幼稚園からのピアノやヴァイオリンの発表があります。楽しみです生の音をちいに聞かせてあげるのも楽しみな反面、自分自身の趣味?リフレッシュタイムにもなりそうです。まぁそれは、ちいが静かに楽しんでくれて初めて成立する事なんだけどね?チビチビと休憩があったりするので無理させすぎず参加できると思いますばあちゃんと、ちいと、ママで・・・仲良く出かけましょう。
しかし朝は寒い。今日は天気も大丈夫そうなので良かったです。確か明日はなんだとか?寒さにいかにも冷え込みそうですからね
さっ今日も元気に起床ラッパ。仲良くエンジョイしてきましょう
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2008年11月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
アーカイブ
カテゴリー