今日は日中春めいてとても暖かかったですね。今日は実家で両親と姉の旦那さん、小さな甥っ子で過ごしました。姉自身は仕事復帰の為の面接があり不在だったのです。小さな甥っ子は持参したウルトラマンのDVDをかんしょうしていましたがパソコン片手に仕事しながらのパパはお疲れ気味のストレスさんだったようです
小さな甥っ子はこの春から保育園に入園しましたがちいたんにも負けず劣らずのママっ子。相当なストレスのようです。やっぱり親と離れなければいけないのは小さなベビ達も心苦しいのが本音だと思います。しっしんが出てしまったり家に帰宅後もメソメソと隠れ泣きしているようです。
実家へ来てもまた預けられる、おいてかれる・・・そんな不安からパパから片時も離れません。母も今後小さな甥っ子を預からなければならない事が多いので先行きに不安を隠せない様子です
もうしばらくすれば慣れと諦めで泣き止み保育園生活にも心を開き始めるんでしょうけどね。パパも本当は保育園に小さな息子を預けたくない様子でした。でも経済面や姉の希望などにより両親共働きの道で話し合いは決まったようですが・・・。
子供はとりあえずは小さい内は全ての判断を親に委ねるしかありませんからね
いろんな経験ができ成長を促してくれても、やはり大好きなママと離れなければなりません。ママはまだまだ小さい内はちいたんをそばにおいておいてあげたい
嫌でも大人になれば離れなければならないし今度はママがおいていかれ孤独な思いをしなくちゃならないんだろうしねぇ
そんな日がやってくるのが恐ろしやぁ
学校へ送り出す時、くいのないよう、今はたっぷりそばにいてあげる
抱きしめてあげる
一緒にいながら、ママのできる精一杯とまわりで支えてくれてる人との優しさでちいたんはすくすくと成長していってくれてる
良い方向へむかっていっている事を感じています
「もうたーっぷり一緒にいてあげた、抱きしめてあげた。納得ぅ!外にいっても大丈夫だよ・・・」、そう背中を軽く自信いっぱいにおしてあげられるよう今を一緒にいてあげるつもりです。
「バイバイ」と車の外から手をふっても甥っ子は手をふる所か車の窓をしめてしまいました。危険危険、パパと離れさせられてしまう、と思ったんでしょうね。揺れ動く息子の不安な思い、日々の成長を、姉よ・・・どうかひしと受け止め抱きしめてあげてね、と強く願わずにいられませんでした。甥っ子君、ふぁいと!楽しい事をいっぱい見つけて強く歩いていってね
君の両親が選んだ道を、最善と信じ強く生きていってくれる事をおばちゃんもここで静かに祈っています
明日は4月から盲学校幼稚部へあがるちいたんの先輩のおうちへお呼ばれ
楽しみだね。またいっぱいの事をきゅうしゅうさせて貰ってこようね。
今日も1日お疲れ様ぁ。おやすみなさい
追伸 明日も甥は実家においていかれるらしい。明日はパパもなし。どうなってしまうんだろう?と4人も子供を育てた母も当惑。ママも甥っ子君、母のけんとうを祈るばかりなりぃ