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さめたべたい。



ふかひれとかかまぼことか、そーゆーんでなくてね。

ががんぼだかざざんぼだかいう奴。


そらねーわ、鮫はねーわ、って思った人、多分君たちは、いつもの夕食にこっそり鮫の煮付けが並んでいたとしても、それが鮫だとは全く気づかず完食するんではないかと、先生思うんだ(`・ω・´)


実際、全部食べてからあれなに、って聞いたら鮫だったというマヌケが言ってるんだから、間違いない。


祖母の炊いた鮫の煮付けが美味しかった、という事を唐突に思い出したので、今日は萌えではなく食い気全開でいきますヽ(`∀´)ノ


見た目はただの白身魚、味もふつうの白身魚と変わらなくてとても美味しい。臭みもなく淡白で身はふっくらしてるし、なんだろう、こう、鯛的な柔らかさ。味は鯛じゃないんだけど。調理前はアンモニア臭があるっぽいんだけど、ちゃんと調理すれば全く残りません。

もう後は、アレだと思うのは鮫だという先入観くらいのもので、多分すっぽんとか食べさせられるより、全然、全ッ然ハードル低い。


すっぽんが高級なもので、その唐揚げやスープの味だとかコラーゲンだとかが素晴らしいのは認める。味はすごく良いと思う。
でもあのまさしく亀そのものの見た目、ぶよぶよとした濃淡のある灰白色の皮、今まで口にしてきた畜肉・魚介とは一線を画しまくるそのイレギュラー感。極めつけには猪口にポツンと浮いてる剥き出しの心臓や、生き血をワインで割って飲んだりと、これでもかってくらい『生き肝喰らってる』感\(^o^)/


DIO様にでもなった気分で、最高に『ハイ!』っていうテンションを保ち続ける事が出来たら、あるいはノリで生き血も全部飲みきれたかもしれない。アバ茶みたく。しかし所詮は軟弱チキンなので、実際は一口、二口でギブアップ。もたもたしていると血が凝ってゆくのがまた辛い。ハードル高過ぎる。


なんの話してたんだっけな、すっぽんの話長過ぎて、逆にすっぽん好きな人みたくなってる…(;^ω^)

すいませんすっぽん先輩、私、コラーゲン的な理由で世の女性を魅了する、そんな先輩の事尊敬してますけど、でも愛せません。


とにかく鮫の煮付けはぷまいんです。寒い所の食べ物らしいです。関西の方には売ってないのかなー。


お腹空いたな。手元にある夕飯候補がオレオと乾燥わかめと氷砂糖。微妙。

乾燥わかめ食べてみたら案の定しょっぱい。そして賞味期限が四年程前に切れている\(^o^)/


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