Twitterでもちょこちょこ書いてたんですが、姉の最後まで作れという強い押しに流されて藍ちゃんフィギュア(胸像基生首)を完成させました～！
うーん、第一作目とあってこの手作り感。笑ってやって下さい。頑張ったけど、フィギュアには遠く及ばないぜ…(^O^)
で、途中からだけどTwitterで制作課程ちょいちょい載せてたのでこの藍ちゃんを作った流れを失敗談反省点も交えつつ忘れないよう軽くメモしていこうかと。
軽くとは言ってもかなり長くなるかと思いますので、何回か分けて記事にしますよ。
暇な方だけ笑いながら見てね！
画像は残念ながらあんまり撮ってないので基本文字だらけですよ
表に置いとくにはあれなので追記から始めまーす。
後半の方は最早Twitter見てくれとしか…(リンク貼ってない)
いきますよ～
まず材料編
ベースは何を隠そう紙粘土、粘土盤、デザインナイフ、カッターナイフ、紙やすり(♯600、1000、1200)、瞬間接着剤、サーフェイサー(グレー、ホワイト)、アクリル絵の具、絵筆(平筆、丸筆、ニス用筆)、パステル、ニトリルグローブ、爪楊枝、乾かす間の台座に発泡スチロール、マスク、シャーペン、筆ペン(薄墨)、トップコート(半光沢、つや消し)、水性ニス、下にひく新聞等
サーフェイサーとアクリル絵の具、筆ペン、トップコート、瞬着以外は全てほぼ100均で調達です。寧ろサフとトップコート以外は100均で揃えられます。ただし、筆、絵の具、瞬着は多少高めのを使うのがベスト。私は学生時代の割と良いのがあったので＾＾瞬着は100均じゃないのを買ったら粉があんまふかないなぁというだけ。
今回は普通の紙粘土を使用してますが石粉粘土という紙粘土を使うのが良いですね。石粉粘土買ったんですが、練習だったので紙粘土使ってみたよ。紙粘土は乾くとなんてか発泡スチロールみたいで凄く軽くてモキュモキュ。よってカッターで彫るのはほぼ不可。やすりで削るのみ。石粉粘土は彫れるし削れるようですな。
個人的にあれば良かったなーと思ったのはスポンジやすり。曲面をけずるにはこれがいいかと！今度から買う←
顔とか磨くのに紙やすりだと引っ掛かってボコボコ肌荒れになる
作り始め
粘土で形を作る前によっくこねる。必要に応じて水で溶かしながら柔らかくする。
そして作った顔&前髪
まだぺらいお面状。でもって唇の造形に力入れすぎてたらこになっとる。ここで反省点→前髪(寧ろ髪全体)を取り外し可能にしておく。理想はヅラ。そうすると後々顔の書き込み色塗り時楽なのです。
今回はお面状→核となる球体にお面をくっつける→髪を増やしてきました。
接続部や骨組にはアルミ線を使うと良いと聞きましたが、私には相性合わないと感じて粘土と爪楊枝を使用。(小学校の時人間を作ろうとしてことごとくアルミから粘土が外れた為トラウマです)
なんにしても粘土オンリーで作るのは完全乾燥に時間がかかるらしいので止めときましょう。頭部には丸めたアルミホイルを使うと宜しいとか…
次回、原型完成です(早い)
いやひたすら粘土こねて形を作るだけなんで端折りますよ
