探偵が気づかれないようにしていても、残念なことに依頼者の気持ちが先行してしまい相手に余計な警戒心を与えてしまって浮気相手と会うのを控えたりして、証拠が揃わないこともあります。
浮気調査を探偵に依頼しても、100%成功することはあり得ないのです。
成功しなかったときの調査にかかった費用についても、依頼をする時にしっかり打ち合わせをしておくことが大事なのです。
性別にかかわらず不倫している人は、鬱状態に陥りやすいようです。
その背景にあるのは、メンタル面での負担が大きいことでしょう。
ダブル不倫だの片方が既婚者だのの場合、喜びもある一方で不倫の徒労感や不信感などをかかえこみやすくなり、やがて精神面や体の不調として出てきます。
そして、裏切られた配偶者もまた、メンタル面の病気になりやすいです。
自分にとって良い探偵社を見つけようと思ったら、地域の専門性で選ぶのも手です。
相手が都内の人ならその区や沿線に事務所のある業者の中から探しましょう。
ローカルに強い探偵なら、仕事を有利に進められますし、高精度な報告ができるでしょう。
また、依頼する案件によって得意なこととそうでないこととがありますし、公式サイトや電話で話をして確認しましょう。
探偵の尾行代がいくら位かと言うと、調査する人の数にもよりますが1時間で1万円から3万円ほどと考えてください。
当然ですが、調査員が1人であれば安く多くなるほど高くなります。
そして、尾行時に車やバイクで移動すると、別途交通費や車両費の名目で請求があがってくることがあるので要確認です。
探偵社の評価を確かめもせず契約してしまうと、きちんとした調査結果が得られずお金だけむしりとられることにもなりかねないので注意が必要です。
相談に行っただけなのに事務所に足止めし、料金や作業に関する説明が不十分だったり、不安な気持ちにさせて無理に契約させる事業者は注意すべきです。
一度断ったのに、しつこい電話勧誘がくるのは悪質な業者の常套手段といえるでしょう。
しっかりした探偵社なら、依頼人が不快に思うような行動はとらないですからね。