パートナーの不倫で悩んでいるなら、すぐに探偵業者に依頼しないで、まずは料金の発生しない無料相談を活用すると安心で良いでしょう。
裏切られているかもしれないショックで気が動転しているのに、見聞きもしたことのない業者に調査を頼むなんていうのは、不安になるなというほうが無理でしょう。
リスクや不安は少ないほど良いのですから、うまく無料相談を使って業者の良し悪しを見極めましょう。
不倫や素行調査を依頼すると費用がかかります。
気になるその支払いについていうと、名のしれた大手探偵社等では分割払い(クレカかローン)ができるところもいくつかあります。
すぐ不倫の調査を依頼したいのに、支払いでためらっているのであれば、このような精算方法に対応している業者を探して依頼するといいのではないでしょうか。
探偵が尾行する際の料金はどのくらいかと言うと、調査員が何人かによっても違いますが1時間あたり1万円から3万円くらいです。
もちろん、調査員が1人なら安く増えるほど高くなります。
そして尾行の際、移動のために車やバイクを使った場合、別途交通費や車両費の名目で請求があがってくることがあるので確認がいります。
既婚者同士の浮気に終止符を打ったきっかけは、配偶者から「子供がほしい」と言われたからというのが実に多いのです。
自分とのことを考えてくれている人に対し、良心の呵責を覚えるようになったり、W不倫の現実にうんざりする気持ちが出てきたりします。
それから、転居、転勤、家族の入院などで距離と時間の都合がつきにくくなったとき、以前からの罪悪感もあって、別れることに積極的になるでしょう。
探偵調査業を始めようと思うなら、特に資格や免許などは要りません。
ただ、平成19年の探偵業法の施行により、その業務を始める「前日」以前に、所管の警察署を通じて公安委員会に届け出と誓約書を提出し、「探偵業届出証明書」の発行を受けて、許認可を出してもらうことだけは省略できません。
安全のためには無認可の探偵社は選ばないことです。