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未成年の子がいて離婚する場合

未成年の子がいて離婚する場合、たとえ実の親子でも不倫なんかしていると子供の親権がとりにくいと思われているようです。


でもそれは、絶対的なものではないのです。


基本的に親権というのは、子供と生活上きちんと接しているか(同居が前提)や、子供を育てることに協力的だったかどうか等に重点を置いて判断します。


つまりは、子が健やかに育つのに適した状況かどうかを最も重要なことと考えているようです。


なんとなく不倫の気配を感じたら、確固たる証拠を見つけると良いでしょう。


最も確実な浮気の証拠は、「誰が見てもわかる」写真などでしょう。


浮気現場にシロウトが踏み込んだり、裁判や慰謝料の要求に役立つような裏付け資料を入手することは危険も伴いますし、探偵業者に依頼することも考えておくと良さそうです。


浮気の根拠を手にするには、探偵に浮気調査を依頼するのが最も確実でしょう。


しかし、探偵に依頼するのは高額なので、誰もが容易に依頼することのできるものではないでしょう。


探偵へ浮気調査を頼んだら、金額はいくらほどかかるでしょう?探偵事務所それぞれで料金はまちまちなので、依頼前に一度見積もりをしてもらうとよいでしょう。


探偵が気づかれないようにしていても、依頼者側に落ち度があって相手に余計な警戒心を与えてしまって証拠集めがやりにくくなり、失敗に終わる場合もあります。


いくら探偵の浮気調査でも、100%成功することはあり得ないのです。


成功報酬にするのかどうかについても、調査を始める前に決めておくことが大事だと言えます。


成功報酬の場合、気を付けるべきなのは、例えば浮気調査について依頼したとするとその際の調査期間が3日間だったとすると、調査を行う3日間で浮気の証拠を掴めなければその調査は成功したということになってしまいます。


実際には浮気していたとしても、その3日間だけは浮気していなかったという状態であったら結局は浮気の明確な証拠をつかむことなく、専門的な調査は完了となり成果もないのに成功報酬を支払わざるを得なくなるでしょう。
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