自分の中に「化け物」がいる人が、
この世にはいる。。
「化け物」なので、
『考え方』や『理屈』は意味が無い。。
ましてや、
『言葉』ですら、
もう届かなくなる。。
・・・・
「進撃の巨人」
blog.goo.ne.jp
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より以下抜粋
『第25話「噛みつく」
[中列リヴァイ班]
巨大樹の森を、女型の巨人の猛追を受けつつ、馬を走らせて逃げる、リヴァイ班。
女型の目には、エレンしか映っていない。嬉々とした目でエレンに焦点を絞る。
その一団を守るべく、後続班が女型の巨人に攻撃をかけては、次々に命を落としていた。
最高の討伐集団であるリヴァイ班は、反撃に出る事なく、ひたすら逃げるに徹していた。
リヴァイの手に握る剣は、巨人討伐の為ではなく、エレンと我が身を守る為の武器だった。
だが、兵達の死に際を、リヴァイは冷静に、かつ怒りを湛えた目で見届けていた。
リヴァイ兵長に反撃の指示を求めるも、リヴァイは音響弾でどこかに
合図を打つだけだった。
指示は「この班の使命は、そこのクソガキに、キズ一つ付けないよう
尽くすことだ。命の限り。
俺達は、このまま馬で駆ける。」
エレンは納得いかなかった。
この状況で、仲間を見殺しにする事の意味なんて、わからない。
「一人でだって、戦えるじゃないか。。何でオレは人の力にばっかり頼ってんだ。自分で戦えばいいだろう」
そう思って手を噛もうとした時、ぺトラさんがそれを止めた。
だが、リヴァイは止めない。
「お前は、間違ってない。やりたきゃやれ。」
「俺にはわかる。コイツは本物の化け物だ。『巨人の力』とは無関係にな。
どんなに力で押えようとも、どんな檻に閉じ込めようとも、
コイツを服従させることは、誰にもできない。」
「自分を信じるか、俺やコイツら調査兵団を信じるかだ。
俺にはわからない、自分の力を信じても・・・信頼に足る仲間の選択を信じても・・・』
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以上
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・・・・
『巨人の力とは無関係に化け物だ』
という言葉が、
私の心の中に残った。。
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私の中に『化け物』がいる。。
誰が何と言おうと、
先を考え、
『ヤリ通したい事』がある!
しかし、
内容が理解出来て、
「私の行動の意味」が分かり、
納得してくれる人もいる。。
その人から見たら、
私は『化け物』では無いだろう。。
・・
当然、
意味の分からない人には、
『化け物』に見える。
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私の回りにも『化け物』が、
とても多い。。(笑)
どんなに『言葉』や『理屈』を並べても、
意味がない。。
私からすれば、
『子供がハサミを振り回しているように見える』
しかし、
『相手が化け物であれば』
意味がない。
ゲガをしないと気付かないのだろう。。
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しかし!
「ハサミを振り回して遊んでいる子供から見て」
『私がより強力なナイフを振り回して遊んでいる様に見えたら』
言うことは聞いてくれないだろう。。
『当然、私にはナイフを振り回している自覚が無いが!』
『ソコばかり気になるのであれば、』
「私が何かを伝える事は」不可能だう。。
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最終的には、
どんなに遠回りになろうと、
その人の判断に委ねるしかない。。
・・
アーティストは、
時間との戦いだというのに!!
私の焦る気分等、
伝わる訳が無い。。
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私は自分で、
『完璧な人間では無いと分かっているし』
『間違える事もある!』
しかし!!
デッカイ視点で見れば、
伝えたことを、
そのままやって頂ければ、
『かなり良い方向へと導く事が出来ると信じている!!』
・・
残念ながら、
そのまま行動に移してくれる人は、
余りにも少ない。。
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(私が成果を出していないからか?)
(私が無名だからか?)
・・・・
グダラナイ問題にぶつかり、
嘆く事しか出来ない。。
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お互いの中の『化け物』を認めあって、
「丁度良さ」を探して、
その人なりのペースでしか進めないなら、
『私の予定通りには、事は運ばない!!』
・・
きっとそれを、
『解れ』と、
試練が続いているのか??
・・
私の時間も
無いのになぁ。。
・・
こうなると
『これ等を計算に入れて』
もう一度、
予定を組まなくては行けないね。。