スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

『化け物』

自分の中に「化け物」がいる人が、


この世にはいる。。


「化け物」なので、


『考え方』や『理屈』は意味が無い。。


ましてや、


『言葉』ですら、


もう届かなくなる。。


・・・・


「進撃の巨人」

blog.goo.ne.jp

↑↑

より以下抜粋


『第25話「噛みつく」

[中列リヴァイ班]
巨大樹の森を、女型の巨人の猛追を受けつつ、馬を走らせて逃げる、リヴァイ班。
女型の目には、エレンしか映っていない。嬉々とした目でエレンに焦点を絞る。


その一団を守るべく、後続班が女型の巨人に攻撃をかけては、次々に命を落としていた。
最高の討伐集団であるリヴァイ班は、反撃に出る事なく、ひたすら逃げるに徹していた。
リヴァイの手に握る剣は、巨人討伐の為ではなく、エレンと我が身を守る為の武器だった。
だが、兵達の死に際を、リヴァイは冷静に、かつ怒りを湛えた目で見届けていた。


リヴァイ兵長に反撃の指示を求めるも、リヴァイは音響弾でどこかに
合図を打つだけだった。
指示は「この班の使命は、そこのクソガキに、キズ一つ付けないよう
尽くすことだ。命の限り。
俺達は、このまま馬で駆ける。」


エレンは納得いかなかった。
この状況で、仲間を見殺しにする事の意味なんて、わからない。
「一人でだって、戦えるじゃないか。。何でオレは人の力にばっかり頼ってんだ。自分で戦えばいいだろう」


そう思って手を噛もうとした時、ぺトラさんがそれを止めた。


だが、リヴァイは止めない。
「お前は、間違ってない。やりたきゃやれ。」

「俺にはわかる。コイツは本物の化け物だ。『巨人の力』とは無関係にな。
 どんなに力で押えようとも、どんな檻に閉じ込めようとも、
 コイツを服従させることは、誰にもできない。」

「自分を信じるか、俺やコイツら調査兵団を信じるかだ。
俺にはわからない、自分の力を信じても・・・信頼に足る仲間の選択を信じても・・・』


↑↑
以上


・・・・

・・・・


『巨人の力とは無関係に化け物だ』


という言葉が、


私の心の中に残った。。


・・・・


私の中に『化け物』がいる。。


誰が何と言おうと、


先を考え、


『ヤリ通したい事』がある!


しかし、


内容が理解出来て、


「私の行動の意味」が分かり、


納得してくれる人もいる。。


その人から見たら、


私は『化け物』では無いだろう。。


・・


当然、


意味の分からない人には、


『化け物』に見える。


・・・・

・・・・


私の回りにも『化け物』が、


とても多い。。(笑)


どんなに『言葉』や『理屈』を並べても、


意味がない。。


私からすれば、


『子供がハサミを振り回しているように見える』


しかし、


『相手が化け物であれば』


意味がない。


ゲガをしないと気付かないのだろう。。


・・・・


しかし!


「ハサミを振り回して遊んでいる子供から見て」


『私がより強力なナイフを振り回して遊んでいる様に見えたら』


言うことは聞いてくれないだろう。。


『当然、私にはナイフを振り回している自覚が無いが!』


『ソコばかり気になるのであれば、』


「私が何かを伝える事は」不可能だう。。


・・・・


最終的には、


どんなに遠回りになろうと、


その人の判断に委ねるしかない。。


・・


アーティストは、


時間との戦いだというのに!!


私の焦る気分等、


伝わる訳が無い。。


・・・・

・・・・


私は自分で、


『完璧な人間では無いと分かっているし』


『間違える事もある!』


しかし!!


デッカイ視点で見れば、


伝えたことを、


そのままやって頂ければ、


『かなり良い方向へと導く事が出来ると信じている!!』


・・


残念ながら、


そのまま行動に移してくれる人は、


余りにも少ない。。


・・・・


(私が成果を出していないからか?)


(私が無名だからか?)


・・・・


グダラナイ問題にぶつかり、


嘆く事しか出来ない。。


・・・・

・・・・


お互いの中の『化け物』を認めあって、


「丁度良さ」を探して、


その人なりのペースでしか進めないなら、


『私の予定通りには、事は運ばない!!』


・・


きっとそれを、


『解れ』と、


試練が続いているのか??


・・


私の時間も


無いのになぁ。。


・・


こうなると


『これ等を計算に入れて』


もう一度、


予定を組まなくては行けないね。。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年06月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
アーカイブ
カテゴリー