自分の中の当たり前って怖い。
他人は知っていたのに、私は知らない‥
|(-_-)| ヽ(´▽`)/
‥‥。
先日テレビで、部活の練習で、
腕立て1000回
腹筋1000回
スクワット1000回
を、毎日やらされてました‥
みたいな話を聞いて、ホントかよ!?
w(°O°)w
と、びっくりしていたら、どうやら、うちの嫁さんも近い事をやっていたと聞きました‥
(οдО;)
挙げ句、だからお前は根性が無いんだ!とか言われて、いつもの事ですが、ややケンカになりました。
(´Д`) Ψ(`∀´#)ウリリー
まぁ、よく聞いてみると、ソコの部活が名門校らしく、厳しかったそうです。
ε=┏( ・_・)┛
それでも、凄いなぁ‥と感じました。
だから私の中学のバレーボール部は、弱かったのかなぁ‥と納得しました。
(´`)
たまたま、筋トレですが、当たり前の差が、人間としての力の差になるんだなぁ‥と、またしみじみ思いました。
(´ω`)
‥‥。
しかし‥
今日は、かなりイラついたので、腹筋だけでも1100回やります。
(`へ´) ムキキーッ!
‥‥。
そう言えば、サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手は、毎日腹筋2000回してるって言っていたな‥
(__;)
観てきました、アリエッティイ!
\(^O^)/
って、いうかアリエンティ‥
(__;)
個人的に思った事を書くので、「借りぐらしのアリエッティ」を観て、
「面白かった!」
「幸せな気分になった!」
とか思った方は、ここから先は読まない方が、幸せなままです。
m(__)m
‥‥。
結果から言うと、つまらない、残念な感じでした。
m(__)m
結局メッセージ的なものが何もなく、ただの絵本みたいなものでした。
絵という技術だけでも、息子さんが思いだけで作っただけでも、両方を持つ宮崎監督の感動には、及びませんでした。
これから、ジブリは宮崎監督無しで、そのクオリティーにたどり着けるのか‥
宮崎監督の心意気が大好きな私にとって、ジブリがどう受け継いで行くのか心配です。
って、私が心配してもどうにもならないけどね♪
☆ヽ(▽⌒*)
ただ、歌に関しては、技術だけでも、心だけでもダメで、両方を持つように伝えています。
(・ω・)/
宮崎監督は、「これで世界を変えてやる!っていう意気込みで映画を作らなきゃいけない。でも、世界は変わらないんだけどね(笑)」
と、以前おっしゃっていた。
うちの教え子達も、世界を変える意気込みで、歌を作っていってほしい。
また、教える方も同じ気持ちです。
(^-^)
当たり前にあるものというのは、どうしても、その価値に気付けない。
それは、特別なんだともう一度見てみる必要がある。
‥‥。
まず、自分が健康であるということ。
手も、足もあり、しっかりと歌う事も出来る。
当たり前のような事も、そうでない方から比べれば、とてもとても大きな差になってくる。
そして、都内近郊で、しっかりとボイストレーニングをしてくれる場所もあれば、
それを披露するライブハウス、多くの人を集めることが出来る、路上のスポットも、たくさんある。
多くのお店が都内にあり、買いたいものはすぐ手に入る。
‥‥。
これがもし、私の実家、静岡県浜松市だと、どうなるだろう‥
とても同じ事は出来ず、もしその才能があっても埋もれて行くだろう‥
私は、夢を、やりたい事を見つける為に上京し、歌に出会い、現在は教える事を選び、伝えている。
もし、上京していなかったら、夢や、やりたい事も見つける事が出来なかっただろう‥
‥‥。
恋人や、家族など、失わなければ、その大切さが分からないものがいっぱいありますが、
いま、都内近郊にいて、何でも出来る環境ということも、決して忘れてはいけない。
それだけで、どれだけ恵まれているか、考え、想像し、現在の状況を見つめ直してほしい。
(^-^)
ある日、あるレッスンで、それは起きた‥
その教え子は、ライブの日付も2ヶ月先に決まり、必死に練習している最中だった。
リハーサルも兼ねて、30分のステージを意識しての練習。
基本的な発声、リズム、音程はもちろん歌い回しをどうするか?振り付けをどうするか?と、いった詰めの作業をもう始めていた。
そして、小さくも大きな事件が起きた。
リハーサルとしてだが、最後の1曲で、明らかにバテたのか、手を抜いたのか、残念ながらそれが、ハッキリと伝わってきてしまった‥
私は、どうしても、許せなかった。
練習といえば練習なのだが、これからプロでやって行こうと決心している人間が、決してやってはいけない行為に見えたからだ。
言葉は言霊というくらい、1つの言葉にも、魂が入っている。
基本的に、体力が無くなったら気力でそれを、なにがなんでもやりとげる覚悟が必要だと思うからだ。
このくらいの覚悟は、当たり前だと信じているからだ。
大ヒットしている漫画に、ワンピース漫画がある。
是非ともその6巻、ゾロとミホークが闘うシーンを見てほしい。
大剣豪のミホークに対して、ミホークを倒せば世界一になれる!と、闘いを挑む、ゾロの話なのだが、
3本の刀を使ったゾロの猛攻撃は、ミホークは自慢の黒刀ではなく、ナイフ程の簡単な剣であっさりと、あしらわれてしまう。
そして、ついにミホークがその小さな剣で、ゾロの心臓めがけて突き刺した。
しかし、とまどったミホークがゾロに聞く。
何故逃げない?
このまま後、数センチ押し込めば、心臓に到達して死ぬぞ‥?と‥
ゾロは答えた。
ここで引いてしまったら、今までの覚悟や約束、積み上げてきたものが、総て無くしてしまいそうだから、引けない!と‥
ミホークは、たとえこのまま死んでもか‥?と聞く。
ゾロは、逃げるくらいなら、死ぬほうがマシだ!と答えた‥
‥‥。
ゾロは死なない程度に、誠意を持って黒刀で切られ、泣きながらもっと強くなることを誓った。
‥‥。
このくらいの覚悟を持ってほしい時期だったので、どうしても許せなくて、この話をした。
この教え子はもう十分すぎる技術を持っているが、心技体の心をもっと強くして欲しかった。
ここで引いたら終わり。
強い強い覚悟は、言霊となって、その歌声は人の心を必ず打つ。
また1人、次のステージに進んだと、信じている。
(^-^)
新たな闘いの始まりです。
o( ̄ ^  ̄ o)
次なる刺客は、
どどーん!
ねんりん屋です。
w(°O°)w
どうやら嫁さんの先輩から、もらったらしい‥
しかも、超並んで買ったらしいし、超美味しいらしい‥
( ̄〜 ̄;) ホントカヨ
ばばーん!
見事な黄色いまる!
ヽ(´▽`)/
箱と、その姿は貫禄を感じさせます。
( ̄^ ̄)
さあ、食べてみよう〜♪
(*^□^*)
と、1口食べたのですが‥
うーん‥
( ̄〜 ̄;)
コレウマいかなぁ‥?
(゜U。)?
と、言う訳で、食べ切らないで、後日嫁さんに前回の勝者、「クラブハリエ」を買って来てもらいました。
m(__)m
ドン!
これこれ♪
(^ε^)
さあ、食べ比べです☆
o(^∇^o)(o^∇^)o
ねんりん屋は、噛むとシャリシャリ言うくらい甘い。
( ̄□ ̄;)!!
そして、勝利者はやはり、
キラーン☆
クラブハリエだった。
(^^)v
やはり、ふっわふっわにょ食感に、ほんのり風味で、バームクーヘンの品格を感じました。
゜+。(*′∇`)。+゜
嫁さんはというと‥
絶対にねんりん屋の方が美味しいッッッ!重厚な味わい、食べても口のなかの水分を持っていかれないし、風味の中にチーズが隠されているゥゥゥッッ!!
Ψ(`∀´#)
‥だ、そうです。
(;^_^A
‥‥。
バームクーヘン、されどバームクーヘン‥
次なる刺客は、いつ‥
Ψ(`∀´#)-☆ キラーン