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『マンタと私』15



ホテルに戻り、すぐさま予約した夕飯を食べに行きました。
ε=┏( ・_・)┛

カメガイルヨ

かなり高級な感じのおもてなしで、

カメ拡大!

出て来るものがどれも美味しく感じました。
(*´∀`*) 



こちらの炊き込みご飯は、「沖縄名物ジューシー」!
(・∀・)ノ


とても味わい深く、一つ一つ手の込んだ感じです。 
φ(.. )

『マンタと私』14

まさかの天然うなぎとの出会いに興奮しつつも、〇〇灯台へ。
ε=┏( ・_・)┛


着いてみると〇〇灯台も名所らしく、かなりの人。
(゜_゜)(。_。)


先ほどの平久保崎灯台ほどではないにしろ、かなりの絶景♪
(@゜▽゜@)

岩と海

そして、刑事に追い詰められた犯人が、いかにも行きそうな崖。
^ロ^;


‥‥。


そんな絶景ポイントを散策していると、どうやら夕日が見れそうな時間帯に‥
(^_^)/~

まだ高い

予約していたホテルの夕飯を〇時に遅らせてもらい、日没まで夕日を見る事にしました。
m(__)m

神々しい

待っているとなかなか落ちないもので、強風の中ちょっと寒いかな?くらいで待っていました。
((|(-_-)|)) チョイサム


いつもあっちこっちと、時間に追われる旅行ばかりしていますが、たまには時間を優雅に使おうと、2人でのんびりしました。
^ー^)人(^ー^


いろんな事を話したり、更に奥にある岩山に登ろと、猿のように登って行く若者達を見たりしながらゆっくりと‥
(^-^)(^-^)

雲のバカ

しかし、結局最後まで厚い雲に覆われて、美しい夕日を見る事は出来ませんでした。
(__;) ザンネン‥


無念だと思い歩いて車に帰る途中、最後に若者達が素敵な光景を見せてくれました。
w(°O°)w オー!!


夕日をバックに、みんな一列にならんで右腕を突き上げ背中向き‥


‥‥。


そう!マンガの「ワンピース」を読んだ事のある方なら、ご存知かと思うのですが、


アラバスタ王国のお姫様と、主人公ルフィー率いる海賊団の別れの場面。


いつまで仲間だという合図に、背中を向けて右腕を突き上げ、涙のお別れのシーン‥


‥‥。


見知らぬ若者同士が、私達もやらせてほしいと、次々と加わって行く姿を見て、


近ごろの若者も捨てたもんじゃないなぁ‥と、熱いものを感じました‥
(T_T)/~


‥‥。


車に乗り帰る途中、夕日は最後に夕焼けパワー全開で、空を赤く染め上げました。
Σ( ̄□ ̄;) ウソ!?


あっ!と思いましたが、さすがに戻る事は出来ず、後髪を引かれながら、ホテルに戻りました。
(_´Д`)ノ~~

『マンタと私』13

最北端とあったけど、まだ北に行けるんじゃね?と血迷った冒険好きの我々は、(嫁さんは巻き添い)さらに北へ。
ε=┏( ・_・)┛


と、ちょっと車で進んだら本当に行き止まり。
w(°O°)w ワオ!


もう地元の方しか行けないような雰囲気丸出しで、怖くなって帰って来ました。
☆ヽ(▽⌒*) アホヤネェ


‥‥。


後はもう一つ灯台があるらしいので、見てからホテルに帰ろうと、車を走らせていると、「大浦ダム」という看板を発見!
Σ( ̄□ ̄;)


実は嫁さん、かなりのダム好き♪
Ψ(`∀´#) ダムガナケレバケーキヲタベレバイイジャナイ!


急きょ大浦ダムに行ってみる事にしました。
o( ̄ ^  ̄ o)


道は狭いしぐねぐね‥
(´`)


こんな所に‥

ダム?

あった!?

シャー

けど、これもダムだよねぇ‥?
(・・;)??


やたらと規模の小さいダムに唖然としながらも、
(m'□'m)

!?

アァッ!!
( ̄□ ̄;)!!

ウナちゃん

天然のうなぎだ!!
(οдО;) マジデ?


‥‥。


ちっともマンタの出てこない、「マンタと私」を読んで頂いている方は分かると思いますが、
m(__)m オツキアイニカンシャ


「マンタと私」5話で天然うなぎを食べたんです!って‥コイツかぁ‥
( ̄〜 ̄;)


‥‥。


結局4匹、うなぎを確認し、あまりの大きさと太さにびっくりし、大きいばかりが美味しさにはつながらない!という現実を知りました‥
(__;) ゲンジツハキビシイ

『ふぁみりー』

人と人はミエナイチカラでつながっている。


信頼し合う結束は、足し算でもかけ算でも無く、やがて大きなうねりとなる‥


‥‥。


私は歌を教えるにあたって、「教え子」という言葉で1人1人と向き合っている。


年齢の近い方もいれば、半分くらいの方もいる。


みな等しく私の教え子だ。


苦しい時には同じように苦しみ、出来る限りの支えをしようと努力するし、

時には、感情のままにぶつかり合う事もあるし、

楽しい事は我が事の様に、喜べる。


1人1人を大切に育て又、私自身も成長させて頂いている。


今はまだ私と1人1人の関係だが、もっとみんなが、つながってほしいとも願っている。


今はまだそれぞれ、自分の事で精一杯なのかもしれないが、いつかみんなの力を合わせれるようになったら、どれだけ心強いだろうか‥


それぞれ感覚は違えど、みなこんな私について来てくれている人なのだから‥


‥‥。


人と人はミエナイチカラでつながっている。


信頼し合う結束は、足し算でもかけ算でも無く、やがて大きなうねりとなるように、


私も全力を尽くします。
(^-^)

『マンタと私』12

トムルを後にした我々は、本日の目的地「平久保崎灯台」へ。
ε=┏( ・_・)┛

どん!

そして高台から見る海一面!

どーん!

そして近くの島と海!

どーん!

そしてさらなる北方!

どーん!

と、何回来ても飽きることない迫力の絶景。
(@゜▽゜@)


特に海一面の景色は本当に圧巻で、何故か知らないけど見ていると涙が自然と‥
(;_;)


この大きな海が総てを洗い流してくれたら‥


‥‥。


感動と勇気を与えてくれるこのパワースポットに、感謝をしつつ後にしました。
(-人-) マタネ
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