最近、10代から20歳までのアーティストと話をする。。
話していて驚くのは、
既に、同じ年やそれ以下の年齢の方がデビューし、プロとして活動しているのに、
『危機感』を全く感じていないからだ!!
!Σ( ̄□ ̄;)ウソデショ!!?
・・・・
私の18、19、20、を思い出したら、何も言えなくなる。。
しかし、その頃私は都会にはいなかったし、
「歌を歌う」などと考えてもいなかったし、(笑)
ましてや!
『ココまでハマッて「ボイストレーナー」になる!!』
( ̄0 ̄)/
なんて、夢にも思っていなかった!!(笑)
m(__)m コワイネェ…
・・
しかし!
今回は同じ『都内のステージ』に上がり、
チケットを買えば、身近なプロのステージを見に行け、
ε=┏(・_・)┛
「リリースイベントなら無料で触れ合える距離にいる」
(^^)人(^^)
状況の!
アーティスト達なのだ!!
・・
こんなに身近に「プロと触れ合う機会」があるなら、
その人達の努力や、行動力を目の当たりにしてきている筈だ!!
φ(゜゜)ノ ツイッターヤブログミテルヨネ!!?
そ〜れ〜な〜の〜に!!
( ̄^ ̄)/
『自分のレベルと、プロのレベルの差を感じていないのだ!!』
!Σ(×_×;)! オィオィ…
・・・・
事、女子の場合、
16歳辺りにデビューが決まっていなければ、
かなり焦らないと、
『若さ』のアドバンテージ(利点)は得られ無い!!
次は、
19、20歳辺りでの、
『ドラマやスクリーンのタイアップデビュー』が主流に成りつつある!!
(「各社のオーディション」でも19歳までだろう。。)
φ(..)
・・
16歳までのデビューを逃し!
(/_;)/~~
19歳までのオーディションを逃し!!
(;_;)/~~~
20歳までのドラマやスクリーンのタイアップデビューを逃しつつある今!!!
o(T□T)/~~~
何が残るのだろう。。
\(゜o゜;)/ タノムカラキヅイテ!!
・・
最後の一つ!!
一番辛いであろう、
『インディーズからの「集客」で這い上がる』
Σ( ̄皿 ̄;;
『叩き上げ』という、
(*`Д´)ノ!!!
『更に実力を問われる立場』になってしまう。。
Σ(-∀-;) アーアァ…
・・・・
インディーズの世界に「ハマり!!」
「インディーズから上に抜け出せ無いアーティスト」
\(ToT)/
を、何十人も見て来たので、
もう分かってしまう。。。
『普通の努力とやり方』では、
絶対にプロに成れないって事が!!
ι(`ロ´)ノ 断言!!
・・・・
(まれにインディーズからデビューする者もいるが、その殆んどがレーベルの人数合わせで、
『デビューだけ』して!!
『宣伝』して貰えず!!
1年以内に『インディーズの世界と同じ事をする』アーティストがどれだけいる事か。。)
(T▽T) デビュー意味無し!!
・・・・
今この時、この瞬間にも、
「もう私はアーティストをやめようか。。」
(;_;) トシダシネ…
と、区切りを付け、
ひっそり消えて行く、
名も無きインディーズのアーティストがいる。。
・・・・
式を挙げたから。。
デキテてしまったから。。
家族の事情で。。
と、言う言い訳は、
どうでもいい。。
総ては!!
『集客出来なかっただけの話!!』
(T-T)
(毎回100人以上の集客があったらねぇ)
m(__)m 年に一回ジャダメ!!
・・
まぁ、
それが普通だ。。
・・
「危機感」も「意味のある努力」も無く、
「続けていれば、何かが変わる♪」って信じ続け、
消えて行く。。
・・・・
見たところ、
インディーズの世界で、
\(^o^)/ テキトー!!
古くはaiko、
新しくはリトルグリーンモンスター、
に、
『勝てるだけの実力を付けよう!!』
(#`皿´) 必死!!
と、
『命を賭けて』いる人は、
(#`皿´) 必死!!
1%
いるか居ないかだ。。
┐(-。ー;)┌
(呆れるが、事実だ!!)
(-_-;) ナンデカナァ…
・・・・
努力はしているが、
「そのやり方」では、ダメだって、
気付かない人も、残念ながら多い!!
|(-_-)|
・・・・
・・・・
今までのやり方で、
『これから先に未来が開ける!!』
\(^o^)/
何て事は、
決して!!
無い!!!!
・・・・
・・・・
これだけでも、
伝わったら
まだ、プロになれる確率は残っていると、
考えていい。。
・・・・
後は、
『思い出になるだけ』の、
単なる趣味としか、
どうしても、
見えないし、思えない。。
(゜〇゜;)????? ナニガシタイノ??
・・・・
『少年老い易く学成り難し』
しょうねんおいやすくがくなりがたし
【意味】 少年老い易く学成り難しとは、人は若いうちから時間を惜しんで学問に励むべきだという戒め。
【少年老い易く学成り難しの解説】
【注釈】 人は、若いうちは先が長いものだと思っているが、すぐに歳をとってしまうもの。
反して、学問は容易に学びにくいものであるから、若いうちから時間を惜しんで勉学に励むべきだということ。
朱熹の詩『偶成』に「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んべからず、未だ覚めず池塘春草の夢階前の梧葉すでに秋声」とあるのに基づく。
【出典】 朱熹・詩『偶成』
【注意】 ここでの「少年」は男子だけではなく、少年少女の意。
・・・・
冷静に、
「自分の実力」と、年が近く既に活躍している「プロの実力」を比べ!
『何が足りないか?気付けた者!!』
だけが、
『追い付き、追い越せるチャンスがあるのだと!!』
何で気付かないのか。。
・・
分かっていても!
『気付かないフリ!!』
をしているのが、
一番!!!
危険なことなのに。。。