リハビリその4。
…日々、退化している気がする今日この頃です(涙)


【続けるバトン・肆】

毎度ご回答ありがとうございます第四弾。


お題の後に言葉を繋げて、文章を自由に創作してください

では、始めましょう


≫心のどこかで
ずっと信じていた。
絶対、貴方が助けに来てくれるって。

信じていて良かった。
諦めないで良かった。
諦めていたら、貴方に二度と会えなくなるところだったんだもの…。

≫失うことを恐れ
わたしは変化を恐れた。
変化は喪失の前兆。
そんな気がして。

でも、失うことばかりを恐れてはいられないのだ。

≫月を
見上げて彼女は静かに祈る。
大切な人の幸せを。

静かに祈りを捧げる彼女の姿を見ながら、彼はそっとため息をついた。
自分の想いは届かない。
その事実を思い知らされた気がして。

≫迷うばかり
のわたしに指し示された、ひとすじの光明。
微かなそれでも、今のわたしがすがれるのはそれしかないのだろう。

今度こそ、迷っている場合ではない。
決断の時を迎えて、尚も迷ってなどいられないのだから。

≫誰よりも、何よりも
大切にしていたはずなのに。
いつから、歯車は狂っていたのだろう?
こんなにも心は離れてしまっていたなんて…
気づいて、なかった…

≫包み込んだ
温かさは、何だか懐かしいものだった。
まるで、母に守られているかのような―
そんな、安心できる温かさ。

もう大丈夫なんだと…
ようやく、安心することができたのだった。

≫寄り添う、二つの
命の光は、眩いばかりに輝きます。
まるで、最期の光であるように―

その光が消えたとき、ふたりの生命も消えるのでしょう。
けれど、ふたりは決して後悔はしないと思います。
ひとりきりではなく…ふたりで、往くことができるのだから…

≫未来は
定められていないからこそ、面白いのだと思う。
自分の努力次第で、どんな方向へも変化するのだから。

定められていないからこそ、自分にできるのはそれが悪い未来にならないように努力することだ。

≫いくらだって
前に進める気がする。
今のわたしなら、きっとできる。

…本当は、不安だけれど。
後は気迫でなんとかするしかなさそうだ。

≫変化する
想いに、不安になった。
このままでいいのに。
このまま…あの人のことだけを、想い続けていたいのに。

運命は、それを許してくれそうに…なかった。

お疲れ様でした。

リハビリということで、前回より長めの文になるようにしてはみたのです…が。
全然ダメでしたねぇ…(ため息)

…文書き、引退(?)しようかな…(涙)

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