追憶帳

リハビリその３です。
では参ります！

【続けるバトン・参】


皆様の回答に支えられて第三弾。


お題の後に言葉を繋げて、文章を自由に創作してください

では、始めましょう



≫語られることのない
真実。
哀しい…胸が痛くなるような真実。
これが、あなたがずっと胸に秘めてきたもの。
…こんな真実なら、知らなければよかった。

真実は時として残酷なものだと、思い知らされた気がした。

≫沈黙は
肯定の証。
信じたくなんてないけれど。
聞いていた話は、本当だったのね…。

≫気が済むまで
泣けばいい。
そうすれば、きっと気持ちがすっきりするだろうから。

≫いつも、そう
わたしは目を背けてばかりだった。

目を背けているばかりでは何も変わらない。
貴方にそう教えてもらったから。
だから…わたしはきっと、前に進める。

≫甘ったるい
バニラの香りが充満している。
…バニラエッセンス、入れすぎたね？

≫そよ風を
感じて。わたしは瞳を閉じた。
涼やかな風が吹き抜けていく。
こんな瞬間が、わたしはとても好きだった。

≫魔法じゃないけど
きっとこれが、貴方の持って生まれた力なのよ。
ほら。あれだけ沈んでたあの子が、もう笑っているんだもの。

≫瞳の奥に
秘められた深い哀しみ。
この哀しみは、癒すことができないのだろうか。

癒すことができないなら、その哀しみを少しでもいい、分かち合うことができればいい。

…この哀しみは、たった一人で背負うには、辛すぎるから。


≫花は
風に頼りなく揺れているけれど。
決して折れない。
見た目は可憐で儚くても…芯はとても強い。

そんな様子が、彼女によく似ているような気がした。

≫信じてる
たとえ他の誰も信じていなくても。
わたしは、何があっても貴方を信じる。
貴方を信じること。
それがわたしの真実だから。

お疲れ様でした。


…相変わらず意味不明…(涙)

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