話題:ひとりごと

こんばんは。椎野です。


昨日は祝日でしたね。私のお仕事はカレンダー休みなので、お家にいました。そして母と大喧嘩(大揉め?)シマシタ。ピャー

今度母が手術をするのですが、それにあたって一週間ほど入院するんですよ。その説明と、先週行ったガン検査の結果を聞きに、今日は病院に付き添ってきます。お仕事は有給を取りました。

色々あって口論になって、挙句「もう決めた!手術は受けない!」と言い出した母。和解を試み、説得をし、この時間。この書き方だと一方的に母が悪いように見えますが、私にも非がある。寧ろ今回は7割くらい私が悪い。
手術を前にしてナイーブな母に、私が悪意なくボスっとリンゴを投げ付けたくらいの感じ。善悪関係無く、痛いよねえ。ごめんね。

あー、しんどいねえ。しんどい時はしんどいと言うと良いと聞きました。なので、しんどい。ウム。しんどい。



「この空の下で同じ時を暮らす僕ら そのすべてに物語がある 諦める人 また立ち上がる人」

「自分次第で世界は変わる 優しいはずの言葉に悩む夜は」



鈴村健一さんという声優さんが歌われている曲の歌詞の一部です。



「月明かりよ 微笑んでよ 夜明けを待つ僕たちに」



『月のうた』というタイトルなのですが、対に『太陽のうた』という曲もあります。
前者がバラード調なのに対して、後者はどちらかというとポップな曲調。気分によって聴き分けられるようになっています。



吐きそうになりながら、この曲を聴いている。今。勿論この吐き気と曲とは何ら関係は無い。



母も頑張ってる。

強くいこう。



「近くて遠い願いがひとつ

この空見上げてる誰もが

幸せでいられますように」





しいの