おはようございます?こんにちは?
椎野です。
今日は引っ越しの荷造りを1日かけてやります。終わるのかな…
さて、今日はこんな話題です
ニガテな方はUターンお願いします
話題:行くあてのない気持ち
すきなーひとがーでーきーまーしーたー。
自信もなく、身勝手でもあり、怖さもあり
ずっとその想いに蓋をしてきた相手です
先日、新人の頃からお世話になってた他店舗バイト先のお兄さんと、その他もろもろと一緒に飲んだのですが
私の気になる人(y、とでもしておきましょう)とも親交が深い、寧ろyの良き理解者にあたる人なので、私はちょっと話を振ってみようと、飲み会の前からうずうず
でもみんなも居たので中々切り出せず、結局お開きに。しかし酔っ払いに乗じてお兄さんの番号を聞き出したので、恐らくまだ帰り道であるお兄さんに電話してみた。私の勇気と迷惑さに拍手!
お兄さんも相当酔っ払いだったけど、物凄い真剣に聞いてくれた。途中から、「結局のところどうなの?」「椎野さんはさ、yくんのことどう思ってるの?」「綺麗事とかいいから」「対一なんだから」の質問攻め。(笑)
過去の自分とyとの関係も知るお兄さんの思い、私とyの思い出話、yからお兄さんに話した私の話、私とyとの間にあった過去のこと
いろんな話をして、少しながらも考えさせられて、上記の質問攻めに遭い(笑)、
やがて、長らく蓋をしていたものが、カポン!っとね。開いてしまいました。こじ開けられたともいう。(笑)
でも同時に、なんか、その
yには最近できた彼女がいる みたいな話も聞きまして。
前途多難!!!!
なんだそれ!!!!
「yのことどう思ってるの?椎野さんは」
「うーん」
「彼女がいるって聞いて、どうなの?」
「あー、いるんだー。へぇーそうなんだー。って感じですね…」
「yのこと好きなんだろ?」
「好きかどうかは分からないですけど…
でも、他に行くなら私にしとけよ、とは思います」
こんな話をぐるぐる
結局朝5時過ぎ、お兄さんが寝落ちするまで。(申し訳ない…)
翌日も一日、メッセージでずっと話を聞いてくれました。お兄さん、折角のオフだっていうのに。
「丸っと2日間すいませんでした…(;_;)
ありがとうございます。少し頑張ってみます。。」
「ははっ。俺も二人心配してたから。
何があったら、言ってね。」
「これから、yくんとまた、一歩づつ歩み寄れたらいいね。
以上!!頑張ってな。」
なんだこのイケメン…!!!
というか、いるんだこんなイケメン…
そういやみんなで解散するとき、私と女の子の後輩とお兄さんと、3人で飲食店の横で立って話していて
そしたらお店から団体のお客さんが出てきて、その中の厳つい酔っ払いが私のすぐ横に近寄ってきたんだけど、お兄さんが、客と私の間にスッて入ってきて
お兄さんも結構ヨロヨロしてて、みんなで、大丈夫ですかぁー?(笑)ってなってたのに
もう本当、間髪入れずにスッて
でも目線はこっちのままで、私たちと普通に会話続けながら
で、その後は、酔っ払いのお友達が回収しに来たんだけれど
団体が帰るときにお兄さん、バイバーイ!わー!って、軽く飛び跳ねながら笑顔でブンブン手振ってるの。
※知り合いじゃない
正真正銘のイケメンですよお兄さん…
帰り道、後輩の子と感動しながら帰ったよ…
私もyも、素敵な人に出会えて良かったなぁ。
私はもうすぐそのバイト先を辞めるんだけれど
その前にこういう機会を設けられて良かった。
簡単に縁が切れてしまわなくて良かった。
そーんなお話!
今後この想いが続くかは、未定!
寝たら忘れちゃうのでね!私。(笑)
では!
お付き合いありがとうございました!