昨日から富山で公開が始まった『黄金の都シカン展』に行ってきました。すごいキンキラ金でした。さすが黄金の都。特に綺麗だなと思ったのが直径10cmくらいの大きな耳飾り。細かな模様細工がしてあって、中心にはトルコ石が象眼してあって。金と青の組み合わせって、なんかいいな、と思いました。どっちの色も引き立つ感じで。美しいよ。でもこんな耳飾りつけてたら耳が大変なことになりそう。金って重いよね。耳たぶ伸び伸びだ。

あと黒色の土器が良いと思いました。黒光りしててキレイ。黒色の土器って珍しくないですか?詳しくないのでなんとも言えませんが、大抵は土の色のような…?はじめは石かと思ったんですが、ちゃんと土から作ってたようで、こんな土器もあるんだな、ってマジマジと見ちゃいました。

あとは黄金のマスクがおっきくてびっくりしました。人の顔が3つは隠れるよ。余裕で。頭の飾りもすごかった。鳥の羽根みたいのが一杯ついてました。



久しぶりにこんな展示を見たので、大学時代を思い出しました。授業の一環だったり、自主的だったり、良く見に行ってたな。ちょっと懐かしい気持ちになりました。
そんなこんなでシカン展楽しかったです。