歩「あー…くっそ寒…急に気温下がるとか馬鹿じゃねぇのもはや馬鹿だろ」
雪華「あれ?歩、手袋は?」
歩「昨日育て屋の手伝い頼まれて行った時にモノズに食い破られた」
雪華「えぇっ(汗)私の貸そうか?」
歩「いーよ、そしたらお前が寒いだろ。女は体冷やすな。俺はジャケットのポケットに手ぇ突っ込んどくから平気。あんがとな」
雪華「でも…」
メイリン「雪華、雪華!」
雪華「え?何?」
メイリン「(ごにょごにょ)」
雪華「…あ、そっか!ねぇ歩!」
歩「ん?」
雪華「はい、右手の手袋貸してあげる!」
歩「は?何言っ…」
雪華「いいから、ほら!で、左手は」
ぎゅっ
歩「Σんなっ…!?///」
雪華「手繋げば暖かいよ!メイリンがアドバイスくれた!」
歩「(あんのお節介兎…!!)お、おまっ、これダメだろ!」
雪華「なんで?別に変じゃないよ?(キョトン)」
歩「いやだってこれ、勘違i「幼馴染みなんだし」
歩「…………」
雪華「懐かしいなー小さい頃よく手繋いだよね!」
歩「…そうっすね」
メイリン「(雪華…鈍感っ娘恐るべし…!!マスターもせっかくチャンス作ったげたのに何してんのよそこは男魅せて、こうっ…)」
リディ「…メイリン、木の影に隠れて何してるですか?なんか顔とオーラ怖いです(汗)」
焔「放っておいて大丈夫だろう。多分」
ルーク「歩てめぇゴラァァァ!!!!!!!雪華にセクハラしてんじゃねぇぇぇ!!!!!!!」
歩「俺がいつセクハラした!!いつ!!!!!!」
雪華「る、ルーク違う!歩手袋ないから寒いと思って私から手繋いだんだよ!(汗)」
焔「…別の事が大丈夫じゃなかったな」
リディ「(汗)」
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頑張れ歩(笑)←
雪華の鈍感さはなかなかに…どうやら幼い頃の接し方があんま抜けてないんですかね多分( ̄▽ ̄;)
後からルークとかに言われて気付いて真っ赤になって歩に謝ってますねこれは(笑)