御風「…へぇ〜、フルちゃんそれで虫ってかキャタピーだめなんだぁ…」
ソーマ「うん」
御風「まぁ原型時の大切な葉っぱを食べられそうになったらそりゃトラウマになるよねぇ…フルちゃん可哀相…ボクでもそうなるかも」
ソーマ「俺も似た事あったからさ、気持ちわかるしフルールに嫌な思いさせたくないからキャタピー近づけたくないかな」
御風「あれ?珍しくドSじゃないね」
ソーマ「そーいうのでは出ないよ、ただのイジメになるでしょ?」
御風「ヒロにはしたくせに…メイド服の時…(ボソリ)」
ソーマ「何か言った?(にこっ)」
御風「あーーーそれより、ソーマもやっぱ虫タイプ苦手なの?食べられそうになったりしたんでしょ?」
ソーマ「あー、うん。原型の時俺はさ、三段階全部背中に種やら蕾やら花があるっしょ?」
御風「うん」
ソーマ「それにある蜜狙って来るんだよねぇ虫タイプ…上に乗っかって吸おうとするから重いし中には糸で足縛って動き封じようとする奴も居たし」
御風「…なんかソーマが言うとエロく思える説明…つか糸使った奴に関してはそれ蜜だけが狙いじゃない気が…」
ソーマ「で、やめろって言ったり追い払っても狙ってきたら…」
御風「きたら?」
ソーマ「蔓の鞭で捕まえて投げ飛ばしてた(笑)」
御風「いや(笑)、じゃないっしょ危ないなぁ」
ソーマ「まぁ俺はそんな苦手じゃないよ、でももしフルールにそーいうしつこい虫タイプが付き纏ったら…うん、投げ飛ばす」
御風「愛されてるね〜フルちゃん!ま、ボクも負けないくらい千春に愛されてるけど♪」
ソーマ「フルール食べていいのは俺だけだし?」
御風「こーらーソーマー。ちょくちょく性的なネタ投入しないのーそしてボクの惚気スルーしないのー!」
***********
……何が書きたかったのやら(笑)
なんかパッと頭に浮かんだからつい…とりあえずごめんなさい本当ごめんなさい(土下座)
シム様からフルールちゃん、灰原様から千春くんのお名前お借りしました!
ギル翡ゴールインの話
速見様…お約束のモノ大変長らくお待たせしました…!!そして気に入らなかったりしたらいつでも書き直しますのでいつでもお申しつけくださいませ…!!(><;)
とりあえずワンクッションしたので、大丈夫な方のみどうぞ!
薔薇でゴールイン話でございます!⇒
*ユキカが仲間になって間もない頃*
ユーリ「…………(じー…)」
ユキカ「……何?さっきから私の腰の辺りじーっと見てますけど」
ユーリ「いや……」
レイヴン「お嬢ちゃんの腰にある紐が気になるみたいよ(笑)」
ユキカ「は?」
ユーリ「おっさん……」
レイヴン「いやん青年そんな怖い顔しないで!」
ユキカ「気になるって…どうして」
レイヴン「ソレがパンツの紐じゃないかっt…Σあべしっ」
Σガスッ(←ユーリの裏拳炸裂)
ユキカ「…………」
ユーリ「いや違うからな?下心とかじゃねぇよ。ふと疑問に思っ…」
シュルッ
ユーリ&レイヴン「え」
シュルシュルッ(←腰紐解いてる)
レイヴン「ちょっ、お嬢ちゃん!!??待った待った待ったぁぁぁ!!!!!ここ外よ!?いくらなんでも大胆すぎっ…」
シュル…(←解き終わった)
レイヴン「きゃーーーっ!!!(顔を乙女隠し)」
ユーリ「って、おっさん…見ないフリして指の隙間からガッツリ見てんじゃねぇっ…」
ユキカ「騒がなくても大丈夫ですよ。見て」
ユーリ「お前も何やっ……」
レイヴン「……あらま…」
ユキカ「コレはパンツじゃなくてスカートの一部。残念でした」
ユーリ「…………」
レイヴン「なんかドッキリに引っ掛かった気分……」
カロル「あれ?ユーリ達立ち止まってどうしたんだろ」
エステル「何かあったんでしょうか?」
リタ「なんか男二人が妙に落ち込んでるわね」
ジュディス「まぁなんとなく察しがつくけどね。ね、ラピード?」
ラピード「わんっ」
リタ「こらアンタ達ー!!宿探し中に何やってんのよさっさと来ないと置いてくわよ!!!」
ユキカ「…だそうです」
ユーリ「ああ…行くか…」
レイヴン「なんか今日は早めに休みたくなったわ…」
ユキカ「(…なんか申し訳ないからこの止め具外した方がいいかもしれません…)」」
*********
…とかってあった多分(笑)←
ユキカはユーリ達の仲間になってしばらくは素直じゃないし無愛想。そして無表情。
色々あってずっと一人で生きてきたので仲間との接し方を知らないから。
でも旅してくうちに打ち解けて心開いていって、明るく笑うようになる…的な設定は頭にあります(ぇ)
ちなみにこの頃にはユーリは少しずつユキカが気になり出した頃
まぁ私はTOVゲームの方した事なくて漫画版の方しか知らないんですがね(-_-;)
とりあえずパパーッと思い付くままに(笑)
もしかしたら所々変えるかもしんない
髪型はTOW2とTOW3でのユキカの髪型を合わせたくなってこうなった(笑)
※01/21 少し修正