リィス「こんばんはー、来ましたよソーマさん」
ソーマ「あ、リィスちゃんいらっしゃい。ごめんねこんな時間に呼び出したりして」
リィス「いえいえ。それより何ですか?私にしか頼れないから助けて欲しいなんて」
ソーマ「まぁちょっと、ね。雪華達は連続バトルさせられて疲れて寝てるから起こす訳に行かないからさ、リィスちゃん呼んだんだ。むしろリィスちゃんじゃなきゃダメかも」
リィス「助けるのは良いですけど…高くつきますよ?私の睡眠妨害したんですから♪」
ソーマ「そう来ると思った(笑)でもこれは、これを解決する事事態がお代になり得るかもよ?リィスちゃんの場合」
リィス「はぁ?」
ソーマ「とりあえずそこのソファー見て」
リィス「ソファー?………………」
ソーマ「確認した?」
リィス「なんでルークさんがソファーで寝てるんですか?しかも顔少し赤いし、なんかお酒の匂いが…まさか」
ソーマ「さっきまで不知火が居てね、酒付き合えーってルークに絡んでさ。ルークに無理矢理アルコール強いの呑ませて…」
リィス「酔い潰れたってわけですか」
ソーマ「ご名答。俺が運ぼうにも『触んなドS!!!!』って火炎放射してくるし、もはや危険物だから手出し出来なくて。で、今の状況でルークと仲良しで強くて頼れるのはリィスちゃんしかいなくてさ。流石のルークもリィスちゃんには攻撃とか出来ないからね」
リィス「はぁ…仕方ないですね…ほらルーくん!風邪引いちゃいますよ!」
ルーク「…んぅー…」
リィス「起きてください!部屋に戻って寝てください!」
ルーク「…んぁ?りぃす?なんれここにいるんらよ」
ソーマ「あ。起きた」
リィス「ほら早く!風邪引いちゃいますから!」
ルーク「んー…やだぁー…」
リィス「やだじゃない!!良い年して何言ってんですか!!ほら早く…っきゃあ!?」
ぐいっ どさっ
ソーマ「あらま。ルークがリィスちゃん抱き枕にしちゃったね」
リィス「…………!!!???//////(声にならない声)
ちょっ、ルークさん!?は離しっ…波乗り食らっ」
ルーク「なんかリィスってあったけぇな…ほっそいし小さいのに…(甘えるように擦り寄りながら)」
リィス「やっ、くすぐったっ…もういい加減にっ」
ルーク「それに…すげー良い匂いする…落ち着…く……」
ソーマ「……ん?あ、爆睡しちゃってるね。これなら安全に部屋に運べ…って、リィスちゃん?」
リィス「(耳まで真っ赤になって思考停止)」
ソーマ「あらま。リィスちゃんには刺激強すぎたかな?しかし…罪な男だねぇルーク」
****翌朝****
ルーク「あー…あったま痛ぇ…あのおっさんマジぶっ飛ばす…」
ソーマ「あ、ルークおはよ。もしかしなくても二日酔い?」
ルーク「ああ…頭いってぇし最悪だろこれ…」
ソーマ「ちなみに昨日の事覚えてる?」
ルーク「は?」
ソーマ「誰かに会ったとか何かあったとか」
ルーク「……あー…そういや誰かが俺起こしてくれたような……だめだ二日酔いで頭回らねぇ思い出せねぇ」
ソーマ「うーん、つくづく罪な男だねぇルーク」
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突発に急にどうしても書きたくなってついやっちまいましたごめんなさい!!!!!!!!←
たまにはルークにも大胆な感じの事させてみたいしね!鈍感だから無意識だけど(ぇ)
シムちゃんごめんなさい何か問題がありましたらすぐに消しますので!(汗)
シムちゃん、リィスちゃんお借りしました!
リィスちゃんもごめんね(汗)