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女の子は大変なのですよ

美波「……」

御風「あれ、なんか美波元気無い…?俯いてお腹押さえてるけどお腹壊したの?」

暁「マジか!?ど、どうしよ、マスター呼ぶか!?いや先に病院n」

御風「ちょ、暁うるさい!落ち着きなってば!」

メイリン「はいはーい!美波なら大丈夫よ私が診てるから!男子達は退室!」

暁「えー!?何でだよ美波辛そうだしぜってー病院行くべきだろ!よし、俺足速いから俺が美波背負ってっ」

御風「んー……、!(←悟った)あーきらっ、大丈夫だよ。あとはメイリンに任せよ!ボクらに出来る事はそっとしておく事くらいだよ」

暁「え、や、でもっ」

御風「大丈夫大丈夫〜、ほら部屋戻るよ。メイリン、美波の事お願いねー。美波お大事にー!」

メイリン「はいはーい!……さて、静かになったわね。美波、ホットミルクよ。あと痛み止めね」

美波「ありがとう…」

メイリン「今月は酷いみたいね…貧血は?」

美波「今の所大丈夫ですわ…」

リディ「美波!甘いお菓子作ってきたよ!リディの手作り!体温める効果のあるものとかで作ってあるからね!」

ミク「木の実も私がたくさん買い足しておきましたから!食べたくなったら遠慮しないでいつでも言ってくださいね!」

美波「リディ…ミクまで…ありがとう…」

メイリン「皆同じ女の子だから辛さわかるものねー、日が暮れるの早くなったし急に冷え込むから痛み重くなったみたいだし…リディとミクが遊びに来てくれてて助かったわ、デリカシー無い男もいるからねー我が家は」

美波「暁は素で気付いてませんわね、天然で助かりましたわ…」

リディ「御風くんは気付いたみたいだけど大丈夫だよ、御風くんそういう所は優しいから!」

ミク「ですね!いつもさりげなくフォローしてくれますし!美波、体冷やさないようにしてくださいね!」

美波「ええ、ありがとう」





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美波ってなんか乙女痛重そうだなーと思って←
御風は知識あるしすぐ察するけど、暁は天然な上に鈍感でアホの子なんで気付かず病気と勘違いして1人大騒ぎするかなーと(笑←酷)



ちなみにこれ……3年前に書いておいて非公開のまま忘れてたんだぜ…信じられるか…?俺もさっきみて「あ。」ってなったぜ…(←お前の記憶力の無さにビックリだよ)

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