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急に寒くなったから

瑞樹「うー寒い…最近急に冷え込んだなぁ…」

メイリン「あら、瑞樹ったらペンギンなのに寒いの嫌いなの?」

瑞樹「ペンギン言わないでよ…つか流石にこんな一気に冷え込んだら誰だって寒さに震えるよ」

メイリン「そうねぇ…特にソーマや御風みたいな寒さに弱い子達はさらにこたえるわね…まぁあの子達は我慢出来なくなったら恋人の所行って一緒に寝てるみたいだけど」

瑞樹「リア充が色んな意味で羨ましい」

メイリン「ソーマはフルールちゃん抱き枕みたいにして、御風は千春くんにぎゅーっと抱き締めてもらって暖を取り、そして二人は色んな意味で熱いくらいに暖まり…」

瑞樹「メイリン、涎出かけてる涎。アレな妄想爆発してるのモロわかり」

メイリン「あらやだ(笑)最近イイネタに飢えてたからつい」

瑞樹「飢えてたて…」

メイリン「ちなみに瑞樹はそういうピンクなお話は…」

瑞樹「無いよ!!残念ながら無いよ欠片も無いよ!!!!!ほっといてくれ!!!!!」

メイリン「あらあら…そんな涙目で言わなくても…」

瑞樹「どうせ俺モテないし…ヘタレペンギンだし…所詮ヘタレペンギンだし…」

メイリン「瑞樹はヘタレなんじゃなくて色々優しすぎるのと慎重すぎるだけよきっと」

瑞樹「つまり慎重すぎて例え好きな子出来ても告白出来ないんですねわかります」

メイリン「ダメだわ完全キャラ見失ってる…(汗)」

瑞樹「いいよ…俺暁と寝るから…あいつ唯一の純粋無垢の天然で癒しだから…しかも炎タイプだからぬくいし…寝相悪いけど」

メイリン「瑞樹、私が言うのもなんだけどフラグ立つわよ?ホモぉ…な」

瑞樹「暁は弟みたいなもんだから違うから!!!!!!それに俺の傷抉らないから!!!!!」

メイリン「あなた一体何があったの」

瑞樹「黙秘」

メイリン「んー…でも暁、たまに寝惚けて裏拳を鳩尾に落とすから危ないわよ?」

瑞樹「うぐっ…」

メイリン「いっそ私と寝る?」

瑞樹「あなたの弟がバーサーカーになって襲って来そうだから遠慮します」

メイリン「あら残念」

不知火「じゃあおっさんと寝るかい?おっさんも炎タイプだからぬくいぞ息子よ!!」

瑞樹「遠慮しますつかいつから居たの」

不知火「おっさんと親睦深めよう息子よ!!!いざ!!ゴートゥーザベッド!!!」

瑞樹「ちょっ、息子じゃねぇし、遠慮するってっ、じりじり寄るな…っぎゃあぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!(逃)」

不知火「逃がすかぁぁぁ!!!!!息子と仲良くなるチャンス!!!!!!!(追)」

メイリン「相変わらず不法侵入と気配消すの上手いわねぇ不知火…流石は神出鬼没な残念な伝説ポケモン」



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最近瑞樹がかわいそう(笑)←

シムちゃん宅フルールちゃん、灰原様宅千春くんのお名前お借りしました!
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