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特売日って怖い

特売日ってお客さん並ぶのにストレスのためかイライラしていて怖いんですよね。そのストレスをたまに店員にぶつけてくる時がありますね。ビッグ富士みたいな形式のスーパーなんか特にそうです。一本道でもどりにくい通路でゴールにレジがあるような・・(何形式っていったけこれ・・??)ああいう形式だとストレスがたまります。そして、ゴールのレジではとっても不機嫌な対応をとってる人たちがいました。あれだとレジの人たちにもそうとうなストレスがたまります。

話を戻しますが、安いという引き換えにストレスという対価を払ってるようなものではないかなと、思います。その安いと引き換えきれなかったストレスを店員に不機嫌という形で返していくのではないでしょうか。

 

内田 樹著書 下流志向を
ふと思い出しましてそんなことを考えました。

 

なんだかこの頃、我慢ということを忘れて不機嫌な人が増えてきたような気がします。我慢してもあまりメリットがないことをわかってきたせいでしょうか。非常にマナーが悪くなってきている気がします。私の気のせいだったら良いんですがね・・。

 

なんだか暗い話で終わるのは嫌なので今日は、長めに記事を書いてみようと思います。

 

昨日の記事でアルバイト的な働き方を学び方で置き換えてみてはどうだろうかと、考えました。

 

アルバイト
時間を労働にして、お金をもらう。

言い方を変えれば、お金が貰えるから(しかたがなく)働く。

 

勉強
単位が貰えるから(しかたがなく)勉強する。

 

なんだか・・これではやる気もあまりでないですね。しかたがないのでそれに見合った勉強をするよ。みたいな上から目線いわゆる消費者目線ですね。それが徐々に日本の子どもに定着している。実は私も以前ではそういう目線で勉強していました。しかもこの目線でいくと、実に視界が狭いのです。目先のことばかりしてしまいがちになります。なのでなかなか継続ができません。

 

この
「have to」(しなければいけない)状態から
「want to」(したい)と、いう自発的な状態に移行しなければ、素晴らしいモノをつくることができません。

 

現在の私も素晴らしい作品を作るために日々精進を目標に頑張っているしだいです。

最後に全く関係のない話ですが、メイドカフェ行きたいな・・。行けたら、やっぱり定番の、萌え萌えキュンとか言って紅茶においしくなる魔法をメイドさんと一緒にかけたいです。

 

 

参考文献



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