今日からは自然研修が終わってから夏休みに入るまでを、記憶を辿りながら書いてきます!
体育の授業で着替えをしてると、相変わらず陽介が近づいて来る…
「翔太すげーな」とトランクスの前を触る。
「あーそうですか…」
脱がそうとするから…
「うざいって!」
その時はずらされたりされずに終わった。
その日の体育は午前中最後の授業で、終わってから昼休みがあり、俺はトイレへ行った。
すると中で陽介と違うクラスの奴ら4人が溜まっていた。
ちなみに俺と陽介は短パン半袖体操服、違うクラスの奴ら3人は学生服(夏服)だった。
小がしたかったのだがそこは小の便器が3つあり、違うクラスの奴ら2人が真ん中以外を使ってたので普通はいきずらいが、俺は個室に入るのも何だったからその間に入って小をした。
すると横から違うクラスの奴(A)がわざとらしく覗いてきて、
A「うわ、ちょっと待てよお前ソレでっけーなぁ!」
反対側にいたBも
B「超ビッグサイズじゃん!何、勃起してんの?(笑)」
もうこの反応には飽きていたので俺は反応せず流すように言った。
「別にしてねえよ…これが普通だから」
嘘だろ、みたいな事を言ってきたが個室前でもう一人としゃべってた陽介が来て
陽介「マジマジそれ勃ってないから。俺前の自然研修ん時に勃起したのみたぜ。」
へーと奴らが聞いてて、俺と目が合うとAとBが
A「なぁなぁ俺達にもそのビッグマグナムを見せろよ〜」
俺は嫌だったのでトイレから出ようとしたのだが、AもBも俺より背もガタイも良かったので手足を掴まれると身動き出来なかった。
そして俺はまた陽介に短パンとトランクスをずらされ扱かれた。
その日は朝から一発も出してなかったから触られるとすぐに勃起してしまった。
二人に羽交い締めにされ、体操服一枚で下は勃起させたチンコが天井に向かってそそり立ち更に友達に扱かれ続けていた。
A「これはやべぇなぁ…こんなん持ってたら毎日彼女とやりまくりだな(笑)」
B「てか男にシコられて勃つとかホモかよ(笑)」
陽介「しかもコイツ何回もシコってすぐに出せる絶倫野郎だしな(笑)」
そして扱かれていた俺はついに我慢出来なくなり
「う…出るっっ!!」
ティッシュとかペーパーで抑えられていなかったので、俺のチンコから発射されたザーメンは宙を舞いトイレに撒き散らしてしまった。
「うわーマジで出しやがった(笑)」
「しかもめっちゃ出たし。トイレが臭くなるから(笑)」
既に見ていた陽介や、初めてみたAもBも馬鹿にしたように笑いながら俺の射精した姿をみていた。
それだけならまだ良かったのだが運悪く、その様子を見ていただけだったもう一人の奴のズボンにザーメンが少しかかってしまった。
「おいどうしてくれんだよ、俺のズボンにお前の汚えモンがついちまったじゃねぇかよ?」
俺は争いは避けたかったので謝ったのだが許してもらえず、そいつは陽介とAやBをトイレから出させると俺を個室に入れた。個室にはそいつと、俺の二人だった。
俺をトイレの個室に入れた奴の名前は宮本、学校で必ず一人はいる番長タイプの奴だ。
俺はこいつが苦手だった。一緒のクラスではないが、いつも何かとこっちにちょっかいをかけたりしてくるからだ。
トイレに入れられると俺は宮本に胸倉を掴まれ
宮本「おいお前ゲイなんだろ?自分でパンツ脱げよ」
「な、なんで俺がホモだって知ってるんだ!?」
「やっぱりそうだったのか(笑)カマかけてみたんだがまさかな。」
俺は宮本に謀られホモだとばれてしまった。