俺と亮は始業のチャイムが鳴るより大分早く学校に行くようになった。


朝一緒に行ってた友達には朝練だからとか適当に言って俺は学校に行く。



まず教室に着くと、決まって亮の椅子に学ランが掛けられている。
亮がトイレにいるというサインだ。


俺はカバンを置いて亮のいるトイレに向かう。


トイレの場所もいつも決まっていた。実習教室が多い階のトイレ。そこが俺達のヤリ場だった。



階のトイレへ行くと、1つだけ閉まっている個室がある。
そして開けるとタバコを吸ってる亮がいた。


「翔ちゃんおはよ!」


「ああ〜おはよ…」


正直タバコを吸ってるのは許せなかった。反抗期の俺でも喫煙だけは許せなかった。
何度注意しても亮はタバコを吸うからいつバレないかそっちの方が不安だった。



しかしどんなに言っても亮は言うが速いか俺のズボンを脱がしにかかる。




それまでは毎朝行く前に一発出して行くのが日課だったが、こうして亮とヤるようになってから朝は家でせず学校で亮に出してもらうのが日課になった。



起きてから亮に会うまでずっと我慢していたから、何もしなくても完全勃起を維持していた。


亮は跪いてフェラ奉仕してくれる。いつもは亮のリードで進めていたがこの日はかなりムラムラしていたので自分から動かしてやった。


たまにやりたくなるみたいで、がん掘りイラマチオをすると喉の奥までチンポが行くのがわかる。


その時ゲホゲホしつつくわえてくれたり、少し苦しそうな亮の顔に俺はそそる。


「大丈夫か?」

って口では優しく言ってやるがスピードを緩める素振りなんかするわけなく、後頭部を掴んでいたから亮も俺のチンコから離れる事が出来なかった。



まあいつも涙目だが亮は顔を縦に振るから、俺は大丈夫なのを確認するとまた容赦なくイラマチオしてやった。

亮はゲボゲボしながらもデカマラに食らいつく。


苦しそうに我慢しながらも尺る亮。


そして本当に息ができなくなり苦しくなると顔を横にするので、その時はチンコを口から吐き出させてやる。

でも休む隙も与えず今度は金玉の方を舐めさせる。

ある程度気持ち良くなるとまた強引にチンコをくわえさせ、これを何度も繰り返した。

「うっ、やばい、出そうっ」


そろそろ限界がやってきた俺は亮の頭を強く掴み、1番強く腰を振った。その時は亮の顔は一切見ずに前一点をまっすぐ見ていた。

「いくぜっ…くぅっ…!!」


そして全身の痙攣と共に亮の口の中で俺のチンコは大きく脈打ち、びゅーっ!びゅーっ!と勢いよく大量の精液を吐き出した。


亮は俺の精液を飲み込もうとするが吐き出す。


「けほっけほっ…」


続いて俺は亮のチンコをくわえた。

触っていなかったのに亮のチンコもパンツの中で窮屈そうに勃起させていた。


亮はフェラをされると感じやすいらしく、イクのが速かった。

だからこの日もすぐにイきそうになった。



いつもの俺ならイク前に口を離して便器の中に亮の精液を吐き出させるのだが、今日は気分を変えて最後までくわえてみた。


「あっ!!あ〜ダメ翔ちゃん離してよ〜っ?!」


俺は無視して強めにズボズボ吸い込むようにフェラしてやった。


「あっ、イクっ、イッちゃうイッちゃう!!アーっ!!」


亮は俺の口の中に濃い精液をぶちまけた。


半ば放心状態になっていた亮をよそに、俺は亮の精液を口に含んだまま下へ屈んだ。


動かない俺に不思議に思った亮は顔を近づけてきた。



「どうしたの、翔ちゃ…んんっ!!?」


瞬間、俺は亮を壁に押し倒しキスをした。
亮は屈んでいたが倒されて座り込んだ、そして油断してる隙に俺の中にあった精液を亮の口の中へ無理矢理流し込んでやった。

「んん〜っ!!んんん〜っ!!!」

バタバタ手足を動かす亮から離れ、意地でも飲ませたかった俺は亮の口を自分の手で塞いでやった。

目に涙を浮かべながら俺を見つめ、観念したのか大人しくなり、自分の精液をゴクゴクいいながら飲み込んでいった。


飲んだのを確かめると俺は亮の口から手を離してやった。
するとおえ〜といいながらトイレの便座にへたり込んだ。



「どうやった?自分のザーメンの味は?」



「マズイに決まっとうやん!翔ちゃんマジサイテーやわぁ!」


「はぁ何言ってんだよ!お前がいつもプカプカタバコなんか吸いゃがるからだろうが!」


「だっておいしいもん!」


「うっせえ!今度吸ってるとこみたら、今度はションベン飲ませるからな!」


「ゲッ…」




流石に今回の件で懲りたのか亮は俺と会う前はタバコを吸うことはなくなった。









…と思っていたがそれは一週間と持たず、残念ながら飲尿プレイは亮の必死の懺悔にも関わらず行われてしまうのだった(笑)