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仏教史概説

今日は10時半頃に学校に着いて、12時過ぎまで図書室で勉強、そしてお昼ご飯の後は倫理の補習でした!

今日の倫理の範囲は一念三千論、すごく…むっくーでした…^^
六道輪廻ktkr!的なねっ!ねっ!(^ω^)
私達は仏…(違)
そして何よりも曹洞宗とか臨済宗とかをサラッと答えちゃう桧ちゃんにびっくりしました^^
え、ちょっ私全く分かんなかったよ…!

ってことで今日も行くぜ調べ学習豆知識〜!←


一念三千論は法華経、って習ったけど、宮沢賢治石原完爾(満州事変 主導)北一輝(『日本改造法案大網』 二・二六事件 指導者として処刑)は法華経信者だったらしい。


そしてその法華経の一念三千論、

地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天、声聞、縁覚、菩薩、仏で十界

相、性、体、力、作、因、縁、果、報、本末究竟で実相

国土、衆生、五陰(五蘊)で三世間

それを合わせて三千。


そして一念とは刹那(=一瞬)つまり時間的、空間的に極微な世界を指す。


「一念」にも「三千」の境地がある→「一念三千」

と言うことらしい。

そして一念三千、即ち、個にして全、全にして個なる宇宙の諸事物の相関を表現している、とのこと。

な、なんて鋼錬…!


なんかもう仏教は難しすぎて、調べたら調べただけ分からなくなりそう…^^

そういや、「色即是空」って出て来た…!師範…!


そして授業が終わってから、先生からお土産ってことでブルキナファソの屋台で売っていたというお菓子を貰いました。



何かの豆らしいけど…見た目的には小さいポップコーン、味はちょっと甘い。
こんなものが食べられることって滅多にないし、すごく貴重だ!
だがしかし量が多い!←
桧ちゃんと半分こしたのにまだこの量…^^

あ、因みにブルキナファソは西アフリカに位置する共和制国家で公用語はフランス語、首都はワガドゥグー。


そして1960.08.05にフランスより独立。

北:マリ
東:ニジュール
南東:ベナン、トーゴ
南:ガーナ
南西:コートジボワール

「ブルキナファソ」とは「清廉潔白な人の国」を意味する。

そしてあのフィリップ・トルシエ監督はブルキナファソの監督も務めていたらしい!(・ω・´)
そう聞くとなんだか少し近く感じる…(笑)


次から倫理の補習は日本思想…!
菊ちゃん♪菊ちゃん♪


追記>>「すなわち」が「すなはち」になっとった…!^^
うおあああ恥ずかしいいい
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