またまた、iPhoneで使える面白いアイテムが登場しました!

この新製品「SnapLite」は、iPhoneと連携して照明操作やスキャンができるデスクライトで、無料の専用アプリを使うことで、オーバーヘッドスキャン方式の非破壊型スキャナとしても利用できるスグレもの。

これ一体何がいいのかというと、iPhoneだけで机の上のモノを撮影しようとすると、どうしても影が映り込んだり、手ブレによってブレブレな写真になったりと、散々なスキャンとなってしまうのです。

ところが、このSnapLiteであれば、読み取る対象をレーザーガイド内にセットすると、iPhone内部のジャイロセンサーが静止状態を認識し、自動的に撮影モードに移行するのです!!!

しかもこのSnapLiterとiPhoneを繋ぐのに余計なケーブルが必要なく、アプリ起動するだけでBluetoothで自動的に接続されるのだとか!!

しかも、スキャン範囲はA4サイズ(210×297ミリ)も取り込めるだけでなく、アプリの合成モードにより、A3サイズの取り込みも可能なのだとか!!

いや、欲し〜〜〜〜〜!

ちなみにデスクライトとしてh、暖色(2700K)と白色(5000K)の切り替えが可能となっていて、うまく使えば小物撮影の光源としても利用できそう!!

SnapLiteについて

この製品の大きさは、約75×158×360mmとなっていて、重さは約650g。

LEDの定格寿命は14万2000時間ということですので、普段使いではまず問題ないと思います。

気になるお値段のほうはというと、1万2800円と少し高いかなとも思ってしまいますが、非接触ドキュメントスキャナであるScanSnap SV600の値段が4〜5万円ですから、それと比べると手の出しやすい製品ではないかと思います。

これ、平沢勇太、本当に欲しいです。
ちなみに僕は、ハンディタイプのスキャナであるYASHICAのハンディスキャナHS-420Wを持っていて、[ どんだけスキャナが好きなんだ!!!] と思われてしまうかも知れませんが、実際のところ、現在の生き方では、スキャンするものなんて殆ど無いのです。

単なる珍しいガジェット好きという領域を出ていません。

でも、これはちょっと別格かもしれません。
なんといっても、卓上ライトとしても使えますし、インテリアとしてもオシャレなんじゃないかなと思います。

P.S.

ネットで購入しようと思ったのですが、なんとこれiPhone5、iPhone5s、iPhone5c対応となっていて、 iPhone4、iPhone4Sは非対応なのだとか!!

ということは、今度出るiPhone6は、大きくなるという噂ですから、6月に行われるWWDCまで保留しておいたほうがいいかもしれませんね。

恐らくiPhone4、iPhone4Sだと縦の長さが足りないだけですので、そこは隙間合わせで物を挟めば済むとは思うのですが、デカくなったiPhone6だとどうなるのかがわかりませんよね。

なので、WWDCまで購入は控えたいと思います。