Apple社認定!バカ高いUSBメモリー!

以前、Kickstarterで出資を募っているというアップルのお墨付きUSBメモリ「iStick」を紹介しましたが、これを購入するには、Kickstarterで出資しなければなりませんでしたが、今回、ヤマダ電機限定商品として販売されるApple認定「ライトニングコネクタ対応USBフラッシュメモリー8GB」を紹介します!

ライトニングコネクタ対応USBフラッシュメモリー8GB

このメモリーは、7月24日、ヤマダ電機限定で販売されるようで、直接iPhoneやiPadに挿してデータを保存することができます!
しかも、アップル公認のMFi認証も取得しているため、安心安全極まりないUSBメモリーです。

先の「iStick」と同じように、USBコネクタとLightningコネクタを搭載しており、専用アプリ「i-FlashDrive HD」を使うと、動画や画像、音楽といったデータを保存できるだけでなく、電話帳もバックアップ可能となっています。

また、エクセルやワード、JPG、MP3、MP4ファイルの閲覧が可能で、ファイルのロックも行えるのだとか。

見た目は「iStick」ほど洗練されていませんが、iPhoneやiPadに直接挿してデータを管理できるメモリーはほぼありませんし、16GBのiPhone、iPadをお持ちの方には、なかなかステキな商品なのではないでしょうかね。

有無を言わせぬApple価格

しかし、このUSBメモリーの予想実売価格は税抜で、11,070円となっているそうで、一般的なUSBメモリーとは比べ物にならないほど、お高いです。
8GBのUSBメモリーであれば、1000円出せばお釣りが来ますし、余程高いものでも3000円もあれば十分だったりします。
なので、3倍から10倍もの金額を出さなければならないなんて、流石Appleと言わざるをえませんね。

かっこ良すぎる!!ロケットスケート!

まったくもって、わけのわからないカッコイイものが登場しそうです!!

まぁ、この動画を見てやって下さい!!

平沢勇太、久しぶりにやられました!!

これは米国の企業であるACTONが、キックスターターで出資を募っていた商品で、最高時速20kmで走ることのできる電動ローラースケートなのです!!!

アニメの世界に近づいていく

もう、ほとんどアニメの世界になってきています!

しかも何が凄いって、体重移動でスタート・停止ができるだけでなく、加速、減速もコントロールできるそうで、最近のガジェットらしく、スマホアプリで、バッテリー残量や各種ステータスの確認、地図上で走行ルートの表示などができるようです!!

いやいや、これはいいですねぇ〜。
クルマもバイクも持っていない僕としては、これがあれば、ちょっと遠目の図書館にも行くことができますし、自宅からの活動範囲が格段に広がります!

ちなみに、このロケットスケートには走れる距離と時間によって3モデルがあり、キックスターターでの出資募集では、5万ドルの目標金額が、今では既に8万8千ドルも集まっています!!

しかも、この調子で量産体勢が整った場合、アメリカ向けが10月、欧州やアジア向けは11月に集荷されるかも知れないそうです!

んんん〜、これは欲しい!!!
でもキックスターターは英語ばっかりでよくわからない!!!!

ローラーシューズで、スイスイ滑っている子供たちに、このロケットスケートを見せつけてやりたいものです!

一番上の赤いやつ何て、AKIRAに出てくる金田のバイクみたいで、カッコイイでしょ!!

実力はいかに!QBiC Panorama

ものすごいカメラが7月末に登場します!
その名も、「QBiC Panorama(キューボックパノラマ)」!!

見てわかるように、4台のカメラがついています。
しかも、くっついているカメラは、185度の超広角レンズを搭載した小型ビデオカメラ「QBiC MS-1」で、これを4台とカメラ固定用のリグgaセットで、直販サイト価格108,000円(税込)なのだそうです。

業務用システムとは言うけれど・・・

これって、安いの?高いの?
ちょっと判断がつきにくい商品なのですが、このサンプル動画を見ると、この値段でいいの???
なんて思ってしまいますよ

ちなみにこの動画の取り方なのですが、本来は6台のカメラが必要だったところを、4台のカメラで撮影できるようになっており、 まずは、カメラに搭載されているSD/SDHC/SDXCカードに動画を記録し、その動画を繋ぎあわせて上下180度、左右360度の映像を作成するのだそうです。

しかし!ここで注意点が・・・・・
実はこのカメラ、発売はされるのですが、とった映像を編集するためのソフトは付属していないのだとか!!
つまり、撮ったはいいが、どうやって繋げばいいのか、素人ではわからないそうなのです。

(どうやって作るのかわからなかったので調べてみると、パノラマ作成には、Kolor Autopano Video Proなどが必要そうです。)

今後、エルモでは、このパノラマ映像を作成できる仏Kolorの編集ソフトも販売する予定とのことですので、先ほどの動画のようなものが一般で作れるようになるととても楽しくなりそうですね!

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