カンカン照りだと思っていたら、突然冷たい風が吹き始めて、寒くなって、え?とか思うか思わないうちに大粒の雨がバケツをひっくり返したどころか、滝行みたいに降ってきて、雷がドーンドーンと暴れだして、そして雨粒から、親指の爪くらいの大きさの氷の粒に変わってもう、痛いのなんの。
駅のホームにいたのに。
しょぼいトタン屋根が気持ちだけついてる駅だから。
風が少し吹くだけで、雨粒も氷の粒も吹き込んできてしまう。
…眼鏡は…!
眼鏡だけは、守らねば…!!
割れてまう!!!
…と、ハンカチで顔を覆ってしのぎました。
ほんまに、痛かった…。
ちなみに、居合わせた女子高生は、襟元から背中に氷の粒が入ったらしく、冷たい!痛い!と騒ぎまくっておりました(脱いで出すわけにもいかず)。
…温暖化のせいやね、この変な天気…。
皆さまも、天気の急変にはお気をつけて。